【住まいと暮らしvol.57】家具職人の夫と作った、季節の移ろいを感じる郊外の住まいーイラストレーター・ササキサキコさん

2階の住まいにあるダイニング。「限られた住居スペースなので、子どもたち全員が、ここにいることが多いです」

家の目の前には山が。「この景色が気に入って、大きな窓を作りました」

ダイニングの照明はご主人作。「高さを調節できる滑車がついています。石は拾ったものです」

冬には薪ストーブが活躍。フロア全体をすぐに暖めてくれるそう。

飾り棚には、旅行先で買ったものや、友人の作品、拾ったものを飾って。

毎日目に入る場所に作品があると、心が充実するのだとか。

息子さんが拾ってきたという、木の実や種、海岸で拾った石は瓶に入れて飾って。

子どもたちが小さかった頃、怖がっていたというイボイノシシのお面。

天窓からの光と、お気に入りのシェーカーチェア。

家具はすべて、ご主人作。

ガラスでできたヒンメリ。「光がさすとキラキラと反射します」

子どもたちの2段ベットとクローゼット。「個室スペースの代わりに作りました。すべて夫が作ったものです」

保護猫だった愛猫のトコ、6歳。目はよく見えていないそう。

子猫のときに拾われてきた、10歳のあんこはプライドが高い。

ロフトへは梯子を使って。

ロフトがササキさんの仕事場。「高いところからの景色もいいんです」

夫婦共に在宅職のため、毎日家族全員で食卓を囲むのがお決まり。

朝は毎日コーヒーを淹れるところからスタート。

庭のジューンベリーを食べる息子さん。

つい最近リフォームしたという洗面所。「朝はよく陽が入り、すっきりします」

庭の木がよく育ち、緑に包まれているリビングの窓辺には、ときどき野鳥がやってくるそう。

4月末に行われた「たねまめマルシェ」の様子。「よく晴れて、のんびりとよい時間が流れました」

部屋やごはん、お気に入りの道具たちを本人撮影の写真で見せていただき、バトンを繋いでいくリレー連載。前回の平 結さんのバトンを受けてご登場いただくのは、イラス ...[続きを読む]

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