【2026年幸せになる風水vol.1】新年(旧暦)は2月17日!「火」が3つ重なる「ひのえうま(丙午)」は風水で駆け抜けよう!
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歌舞伎や文楽で一躍有名に。八百屋お七が「ひのえうま(丙午)」の迷信を広めた⁉
江戸時代初期のお話です。愛する男に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処された「八百屋お七」という女性がいました。歌舞伎や文楽で取り上げられ、ご存知の方も多いでしょう。
月岡芳年作 松竹梅湯嶋掛額(八百屋お七)
そのお七が1666年の「ひのえうま」生まれ(諸説あり)だったという伝承から、「ひのえうまの女は男を喰う」という迷信が広まったと言われています。
さて、風水は旧暦でみるので、2026年の旧暦の新年は2月17日からです。いったいどんな年になるのでしょう?
2026年は「火」の時代の「ひのえうま」。今年60歳を迎える「ひのえうま」生まれの女性有名人も多数
2026年の干支「うま(午)」は「火」をあらわします。そこに十干(甲・乙・丙・丁・戊‥‥など10の要素の順列)を重ねると、2026年は「火」を意味する「ひのえ(丙)」、つまり「うまどし(午年)」の「ひのえ(丙)」ということで「ひのえうま」。「火」の気が極めて強い年ということです。
今から60年前の1966年には先の迷信の影響もあってか、我が子が不幸になることをおそれた人々が大勢いたため、前年1965年と比べて出生率が25%低下しました。
女性が首相をつとめる今の時代には考えられないセクハラ的な迷信だからか、現在は言われなくなったようです。
ちなみに1966年「ひのえうま」生まれの女性有名人をインターネットで調べると、秋篠宮紀子妃、君島十和子さん、斉藤由貴さん、鈴木保奈美さん、広瀬香美さん、RIKACOさんなど……クウネル読者の皆さん、いかが思いますか?
八百屋お七もそうだった⁉ 180年周期で訪れる「火」がトリプルの2026年「ひのえうま」
このパターンは180年ごとにあらわれ、360年前の1666年生まれ(諸説あり)と言われている八百屋お七と同じ、2026年はトリプルの「火」の年なのです。
3つも「火」が重なる燃えたぎる2026年。風水からみる4つの予言。
さあ、この強烈な火の1年をどう過ごすべきか。強い火の一部となって勢いに乗れば、あっという間に成功することが可能! これは2026年が飛躍的な成功が望める年ということで、チャンスも数多くあるということです。
しかし、注意しなければいけないことがあります。風水の八字チャート(下図)から読み取れる4つの予言をお伝えします。
2026年をあらわす八字チャート
【風水的予言その1】 「水(=金運)」がない
上の八字チャート上では五行(金・土・木・火・水)の中で「水」の要素が完全に欠落、まったくありません。そして、2026年に「水」が意味するのは金運です。「水」が無いということは全体的に経済的な豊かさを実感しにくいということ。
また、「水」が「火」を消すように、「水」が無いと「火」をコントロールすることもできません。2026年を豊かに過ごすためには、意識的に「水のエネルギー」を身の回りに補うことです。水をどう補うかはvol.3でお話します。
【風水的予言その2】 激しく燃える「火」をコントロールできるかが成功への決め手
2026年は活気に溢れ、物事がスピーディーに展開するポジティブな側面がある一方、「火」が3つもあることで「火」の勢いはあまりに強烈です。計画性のない行動は火傷のもと。十分な準備と冷静な判断が求められる1年になります。
【風水的予言その3】「隠れた敵」に気をつけて!
「一山不容二虎(1つの山に虎は二頭いらない」ということわざがあります。文字通り、二虎=ライバル意識が剥き出しになりやすい年です。
特に2026年は一見すると味方のふりをして近づいてくる「隠れた敵」に注意が必要。感情の起伏が激しくなりやすいため、人間関係の距離感の取り方は慎重に。
【風水的予言4】結婚運・パートナーシップは絶好調!
激しい運気の中でもうれしいのは、恋愛結婚運が好調ということです。
人生を共にするパートナーとの出会いや、良縁に恵まれやすい年。パートナーを探している方はもちろん、お子さんの良縁を望んでいる親御さんにも好機到来です。
こんな時代だからこそ、手を取り合える確かな絆を求めたいという潮流なのかもしれません。
この強い「火」の力を正しく理解し味方につけることで、より力強く新しい時代を歩めるでしょう!
vol.2では干支別の2026年の運気をお話します。
田中道明(たなか・みちあき)
風水師
ワールド・オブ・風水ジャパン代表。2003年以来リリアン・トゥーに師事し、日本語版のウェブサイトを運営。風水セミナーや法人を中心とした風水鑑定を行う。https://www.wofs.jp