今年の秋冬も、全国的に「ステイホーム」が続きそうですね。家にいながらにして楽しめることは?というと、やはり食。外食派だった方も、すっかり家ごはんが定着しているのではないでしょうか?筆者もほぼ自炊の日々ですが、北海道から野菜の詰め合わせを取り寄せてみました。
レストランや食堂など、外での食事がままならないいま、家のごはんに変化をつけ、献立を充実させることが課題です。生活圏内で食材をまかなっているとどうしても、マンネリになってしまいますよね。そこで、野菜のお取り寄せをしてみました。
「“良いもの”を世の中に、世界に」をコンセプトに、米や野菜、果物といった北海道産の食材を販売している『えが八』の野菜ボックスです。
詰め合わせ野菜の選定は、和食料理人歴30年、野菜の目利きの小岩靖志さんによるもの。小岩さんが厳選した、北海道の農家の方がこだわって作った、なかなか市場に出回らない地元野菜がたっぷり詰まったボックスです。
私が取り寄せたときは、夏野菜のシーズンまっさかり。普通のスーパーや青果店ではなかなかお目にかかれない白いとうもろこし「ピュアホワイト」や、生のまま皮ごと食べられるかぼちゃ「コリンキー」、黄色いズッキーニなど、めずらしい野菜もいろいろと。添付された調理メモを参考に、新しい料理にいろいろと挑戦してみました。とにかく一回の量がたっぷりあり、我が家の食卓が一気に豊かになりました。
季節の彩りを感じるこだわりの野菜ボックス
価格:5,400円(税込)
※別途、送料がかかります。
サイズ:120サイズ箱(一般的な引っ越し用段ボールサイズ)でどの種類も5種類以上の野菜が入ってくるイメージ
HP:北海道産食材卸 えが八
文/鈴木麻子