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おしゃれな人たちがみんな『白山眼鏡店』だったから。成熟した大人に選ばれる上質、上品フレーム

輪郭をシャープにしたり、目元に力をくれたり、眼鏡は大人女性の味方。職人の手作業、ジャパンメイドにこだわって眼鏡づくりをする白山眼鏡店の眼鏡は、かけた人に自信を与えてくれるアイテムです。

デザインしすぎず、職人がていねいに。成熟した大人にこそ似合う『白山眼鏡店』

「ニューモデル」が注目されがちな現代、『白山眼鏡店』が大切にしているのは、 長く人に愛される眼鏡。新作を多発するのではなく、過去にリリースしたモデルに新色を加えたり、デザインの微調整をしてロングセラー品を育んでいます。たとえば、ブランドの代名詞でもある〈HANK/ハンク〉。オーソドックスなウェリントン型で、1975年にオリジナルの眼鏡を始めて以来つくり続け、いまも一軍です。

ディレクターの白山蘭さんがブランドコンセプトとして大切にしているのは、 デザインしすぎないこと。「用の美といわれるような、暮らしの中で邪魔にならないもの。その方がかけることによって生きる、そんな眼鏡がいいですね」

コケティッシュな魅力を引き出す眼鏡。

モデルの菜木のり子さんはブランドの愛用者。「6年前、いよいよ老眼鏡を、となったときに選びました。私の周りのおしゃれな人たちがみんな白山眼鏡だったから。マイファースト眼鏡だし、老眼鏡というややネガティブに感じていたものを、素敵なものにしたかったんです」

BURN/バーン〉47,300円 (サングラス価格)
〈BURN/バーン〉のキハク色をベージュのコーディネートに合わせて。レンズはブラウン。「ボリュームのある豊かなラインが特徴のフレームで、 モードな雰囲気を感じさせるシルエットです。メンズライクなコートや無造作に束ねた髪型と見事にマッチし、どこかパリジャンのようです」(白山さん)

GREASE/グリース〉38,500円 (フレーム価格)
GREASE/グリース〉のブラック。「少し斜めに上がったちょっと個性的な眼鏡ですが、その上がり具合が絶妙。気後れせずにかけられ、でも顔の程よいアクセントに」 (菜木さん)。「50年代の雰囲気を感じさせるフォックス型のフレームです。 おしゃれ心のある菜木さんはお似合いで、さすがです」(白山さん)。

カジュアルルックもクラシカルな眼鏡と合わせてグッと洗練。

菜木のり子/なぎ・のりこ

モデル。14歳からモデルを始める。50代の挑戦として、YouTubeチャンネル 「NORICOLLAGE」を始動。〈クウネル・サロン〉で連載も。

ふわふわシルバーヘアにクラシカルな眼鏡。

もう一人のモデル、江波戸玲子さんも今回の撮影を機にすっかりファンに。 「ちょうど眼鏡を探していて、このご縁に飛びつきました。シンプルでありながら洗練されたデザインがすっごく好み」。

OCTAGON/オクタゴン〉38,500円 (フレーム価格)
OCTAGON/オクタゴン〉のマリンエキスというカラーをチョイス。「ころんとした八角形のデ ザインが印象的なフレームです。個性的な形ですが、細身なのでかわいらしく、品の良いシルエット。深みのあるネイビーがシルバーヘアにも映えます」(白山さん)。

WINDSOR PINCH ROUND CABLE/ウィンザーピンチラウンドケーブル〉68,200円 (フレーム価格)
細いセルを極小パーツでくわえるという構造の〈WINDSOR PINCH ROUND CABLE/ウィンザーピンチラウンドケーブル〉のデミ/シルバー 色。昔の眼鏡の構造を現代の技術と素材で再現したクラシカルな眼鏡。「鼻元とテンプルがメタルということもあって軽やか。モダンな和装との相性も抜群」(白山さん)

カジュアルな木綿の着物を洋服感覚で着こなす江波戸さん。

江波戸玲子/えばと・れいこ

PONNALET(ポンナレット)主宰。カンボジア、ラオスの手織り布から、着物や帯、クロマーなどを製作。この日の帯や着物も「PONNALET」。

職人の手によってていねいにつくられた眼鏡は、成熟した大人にこそ似合います。奇をてらわず、でもその上質感が、かける人をエレガントに格上げしてくれる、そんな頼りになる眼鏡です。

白山眼鏡店

公式サイト:https://hakusan-megane.co.jp/

写真/玉井俊行、取材・文/鈴木麻子

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