【結城アンナさん】ミナ ペルホネンの先輩が届ける愛情あふれる服、なんてハッピーかしら!

おしゃれな人には、センスのいい仲間がいます。今回は結城アンナさんが、ずっと着たいと思っていたミナ ペルホネンのショップ『call』へ。素敵なスタッフのお二人が出迎えてくれました。

PROFILE

結城アンナ/ゆうきあんな

ファッション、ライフスタイルなど自然体の心地いい暮らしや生き方が注目を集める。クウネル・サロンの連載「インスピレーションの扉」、YouTubeも絶好調。

荒瀬和子/にしむらえつこ

callスタッフ。お客様のファンも多く、私服もおしゃれ。「健康で働けることの幸せ。callは私のステージです」

荒瀬和子/あらせ・わこ

callスタッフ。プレスとして活躍後、子育てに専念し再びcallへ。「私だから伝えられる商品の魅力を届けたい」

先輩が届ける愛情あふれる服、なんてハッピーかしら!

異素材組み合わせのドレスは白のインナーで顔周りをすっきりと見せ、足元は黒のタイツと編み上げのブーツで締めて。「着物のような色合わせのドレスはポケットの位置も最高。コートも全面奥行きある織柄で軽い。こういう心地いいものが大好きです」(結城さん)

〈コート〉24万2,000円、〈ドレス〉参考商品(ともにミナ ペルホネン) Tシャツ、バッグ、イヤリング、靴(結城さん私物)

このコーディネートを決めてすぐに思い浮かんだというバッグ。「約40年前にローマで買いました。色合いがぴったりでしょ?」(結城さん)

「コンセプトもデザインも大好きなブランドがあるの」、結城アンナさんが尊敬し、ずっと着たいと思っていたのが『ミナ ペルホネン』です。「私より年上の方がスタッフでお店にいらっしゃると聞いて、お会いするのが楽しみです」と、足を運んだのは東京・青山のスパイラルビル5階にあるミナ ペルホネンのショップ『call』。迎えてくれたのは、〝先輩〟と呼ばれるおひとり、西村悦子さんと、ブランドの魅力を熟知している荒瀬和子さんです。

「テキスタイルから丁寧に作られたお洋服、気持ちいい空間、お二人の佇まいからも、ブランドのスピリットを感じます。こういうものから『おしゃれを楽しもう』というエッセンスをいただける」とアンナさん。西村さん曰く「結城さんはおしゃれの先駆者で、自分をわかっていらっしゃるのでそう感じてもらえるのでしょうね」。

「着たいと思ったものを着て、自由に楽しんでいただければ」という荒瀬さんにアンナさんは、「こうするべきというルールは窮屈。自分がいいと思ったものを着ればいい。それが大人のおしゃれの醍醐味。お二人からたくさん刺激をいただいて、ますますおしゃれを楽しみたくなりました」

「着心地最高!ニットは肌触りもやさしく、タートル部分がほんのりピンク味を帯びているので顔色をキレイに見せてくれますね。パンツは絶妙な幅で生地に張り感と光沢感もあってカジュアルなのに品よく見える」(結城さん)。足元はスリッポンを合わせて軽やかに。

〈コート〉19万8,000円、〈ニット〉8万8,000円、〈パンツ〉6万500円(すべて『ミナ ペルホネン』) メガネ、靴(結城さん私物)

call

住:東京都港区南青山5-6-23(スパイラル5階)
call公式HP call公式インスタグラム

『クウネル』3月号掲載 写真/輿石真由美、ヘア&メイク/高松由香、取材・文/河田実紀

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