【結城アンナさんの次世代に伝えたい服】クウネル撮影シーンのショート動画も公開!Vol.23

『クウネル』3月号「私にセンスを刺激する、おしゃれ仲間にリスペクト!」で、登場いただいた結城アンナさん。アンナさんが今気になる服、撮影までの準備をリポートします。

コンセプトもデザインも好きなブランド『ミナ ペルホネン』

東京・青山のスパイラルビル5階にある『ミナ ペルホネン』のショップ『call』にて。「お店の空間づくりもお洋服の世界観を踏襲していて素晴らしい!」と、感激のアンナさん。

結城アンナさんとお仕事をご一緒する度に、編集部として「きっとこのブランドはお好きかも」と思っていたのが『ミナ ペルホネン』です。

「好きですよ!デザインはもちろん、テキスタイルから丁寧に作られたお洋服で、生地も上質で着心地がいいですよね」と、ビンゴ!そこで撮影用のお洋服を拝見しに、『ミナ ペルホネン』のプレスルームにうかがうことになりました。

丁寧に心をこめて作られた服は、丁寧に着たいし、娘にも伝えたい。

誌面で着るお洋服以外にも、いろいろ試着をしたアンナさん。「これもいい!あれも可愛い!このコートも軽くて着やすい!」と、終始ウキウキの様子。

サンプルが並ぶ『ミナ ペルホネン』のプレスルームで、アンナさんがおしゃれについて話をしてくれました。

「たくさんのおしゃれを楽しんできて、自分が好きなものをわかっているのがクウネル世代。この年齢になったからこそ、自由におしゃれを楽しめるという特権を持っています!だから私も自分が好きなもの、気持ちいいもの、無理も我慢もしなくていいもの、そういう視点は大事にしています」

そんなアンナさんが注目して、着てみたいと思っていたのが『ミナ ペルホネン』でした。

「デザインもかわいらしくて、色味もおしゃれ。テキスタイルも社内で作り、素材も上質。こうして丁寧に作られたものだからこそ、丁寧に大切に着たいと思えるんですよね」

その思いは次の世代にも紡がれます。

「SDGsがだんだんと言われるようになった今、次の世代に何を残せるか、私も考えるようになりました。今回、『ミナ ペルホネン』のお洋服を着て思ったんです。こういう大切な思いがこめられたお洋服は娘にも譲りたいって。本当にいいものは長く愛される理由があるんですよね」

まだまだ語りつくせない『ミナ ペルホネン』の魅力は、クウネル3月号でぜひ!

結城アンナさん『ku:nel』3月号撮影風景

写真/輿石真由美、ヘア&メイク/高松由佳、取材・文/河田実紀

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