![2020年3月P20_結城アンナさん2](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_018.jpg)
アンナさんのコーディネートには、さり気ないおしゃれな小物づかいが利いています。スカーフ、アクセサリー、バッグに靴………。アンナさんならではの取り入れ方、7つの約束をうかがいました。
1)ちゃんとしすぎない。
このスタイルで イヤリングをつけると、ちゃんとしすぎてしまいます。だから代わりにスカーフを巻きました」という〝抜く〟テクニックです。
![2020年3月P20_結城アンナさん1](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_111.jpg)
2)レザーバッグは小ぶりに。
レザーバッグを持つ機会は最近少ないという結城アンナさん。
「持つなら極力小さめね、物を入れて重くなると嫌。楽であることが何より大事だから」
![2020年3月P20_結城アンナさん2](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_018.jpg)
3)スニーカーをはきこなす。
いつもフラットな印象の足元。 「疲れるからヒールははかなくなりましたね。スニーカーにレギンスを合わせるスタイル、気に入っています」
![2020年3月P20_結城アンナさん3](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_238.jpg)
4)無理はしない。
「大きめの布バッグは最高。なんでも入るし、軽くて持ちやすいから。シンプルなデザインや柄であれば、どんな服にも合わせやすいので便利です」
![2020年3月P21_結城アンナさん1](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_024.jpg)
5)一カ所はきちんと。
「ユニークな着こなしをするときは、どこか一カ所はきちんとするように。 これ、大人のポイントかも」黒のショートブーツでピシッと締めて。
![2020年3月P21_結城アンナさん3](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_170.jpg)
6)安着あるものをつける。
ニットを留めた印象的なブローチ。 「私の故郷スウェーデンの民族衣装から。愛着のあるものを身につけると落ち着くのよね」
![2020年3月P21_結城アンナさん2](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_231.jpg)
7)心地いいものをいつでも。
アンナさんが、肌身離さずつけているブレスレット。「夫からプレゼント されたもので、ずっとつけていますね」
![2020年3月P21_結城アンナさん4](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_165.jpg)
![2020年3月P17_結城アンナさん](https://kunel-salon.com/wp-content/uploads/2020/09/s-cut_297-300x300.jpg)
ゆうきあんな
14歳でモデルデビューし、雑誌『アンアン』などで人気を博す。現在、雑誌やテレビなどで自然体の心地よい暮らし方をはじめ、美しいシルバーヘアを楽しむ女性として注目を集める。Instagram:@ayukihouseも人気。
『ku:nel』2020年3月号掲載
写真 上原朋也/ヘア&メイク/ Eita/取材・文 河田実紀 Hata-Raku