安藤優子さんが毎日はいている『ユニクロ』のバギージーンズは日常生活の頼もしい味方【マイ定番デニム】

ワードローブの中でも特に活用頻度が高いデニム。カジュアルなおしゃれが素敵な人たちに、お気に入りのデニムアイテムを見せていただきました。今回はジャーナリスト・日常生活の頼もしい味方のマイデニムの話です。

PROFILE

安藤優子さん/ジャーナリスト

各メディアや講演活動など幅広く活躍。近著『自民党の女性認識 「イエ中心主義」の政治指向』が話題に。Instagram:@yukoando0203

体の線が表われやすいジーンズ、何歳になっても似合う体型でいたい

朝1時間以上の犬の散歩から始まり、ジーンズを毎日はいている安藤さんは、「ジーンズが自分の日常スタイルだから、それ以外の服に着替えるときに仕事のスイッチが入る」といいます。そんな日常生活の頼もしい味方が『ユニクロ』のバギージーンズ。「ユニクロのジーンズは体型に左右されず、誰にでもはけて優秀。特にバギータイプは幅が太すぎず、ちょうどいいボリューム感で、合わせるトップスを選ばないし、普通にはけるところがいいんです」と絶賛するお気に入り。

もうひとつは、「ブラックの色落ち具合いが好き」で去年の秋に購入したアッパーハイツのブラックデニム。「今はまだ似合わないけれど、70代になったらボーイズ系のゴツい感じのジーンズにもトライしてみたいです」

『ユニクロ』の<バギージーンズ>

「素材が柔らかいし、締め付けがないのでとても楽。そして何より、コスパもいいでしょう」とヘビロテしています。この日は、とろみ素材のスキッパーシャツもユニクロでトータルコーディネート。ペリーコのローヒールパンプスとティファニーの時計の小物使いでエレガントな印象に。

『アッパーハイツ』のジーンズ

ストレートシルエットのブラックジーンズは、こなれ感がありながらもクリーンなイメージ。『セリーヌ』のダブルブレストのジャケットと合わせて、『ティファニー』のゴールドブレスレットを効かせて端正な着こなしに。プチプライスのゼブラ柄ローファーで遊び心をプラス。

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『クウネル』No.120掲載

センスのいいあの人の愛用品

  • 発売日 : 2023年1月20日
  • 価格 : 980円 (税込)

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