〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーで『ファティマ モロッコ』ディレクターの大原真樹さんは、モロッコ女性の美しさを支えている上質なコスメティックの魅力を、より多くの日本人女性に知ってもらいたいと話します。
強くしなやかで美しいモロッコの女性たち。彼女たちの暮らしには、アルガンオイルやローズウォーターなど、モロッコ独自のコスメを用いたスキンケアが根付いています。
モロッコの‟知恵”のひとつでもあるナチュラルなコスメの魅力を、日本の女性にも伝えたい……。そんな大原さんの長年の願いを形にしたのが、2012年にスタートした新しいコスメライン『fleur de fatima(フルール ド ファティマ)』です。
モロッコに自生するワイルドな自然の恵みを凝縮したような、リッチなコスメティックアイテムは、使い方もシンプルなので、忙しい日本の女性たちのデイリーケアにもおすすめです。
全身用の化粧水として使える『ダマスクローズウォーター』は、南モロッコの「バラの谷」に年一度だけ咲き誇るダマスクローズを、手摘みしたその日に水蒸気蒸留した、フローラルウォーター(芳香蒸留水)。スプレーするだけでみずみずしく優雅な香りが、肌と心を包み込んでくれます。
「かのクレオパトラも愛したとされるダマスクローズは、バラの最高峰とも称されていて、産地であるモロッコでも、毎年5月の中旬に二週間ほどしか咲かないとっても希少な品種なんです」。
『イノセント ボディウォッシュ』は、黒と白の2シリーズ展開。黒は、汚れを浮き上がらせるサボンノワールを配合。サボンノワールとは、黒オリーブから作られる半練り状の石けんのことで、肌を引き締めながらディープな汚れをオフしてくれる作用があります。
一方、白はしっとりハリ肌に仕上げるタイプで、上質なアルガンオイルが主役。ダマスクローズ、ネロリ、パチュリ、ゼラニウムなどの精油が織りなす、豊潤な香りも特徴です。 肌質やその日の気分で、使い分けも楽しめます。
これらラインナップは、いずれもモロッコを知り尽くす『ファティマ モロッコ』ならでは。一度その魅力に触れると、手放せなくなる人も多いというのも納得です。