1993年、スイスのチューリッヒにて、マーカス・フライターグとダニエル・フライターグ兄弟が創立したバッグブランド『フライターグ』。最大の特徴は、バッグの素材に、輸送トラックの幌（＝タープ）を用いている点。幌は、風雨や砂埃などを防ぐために車両などに取り付けるカバーで、耐久性や撥水性に優れ、トラック、オープンカー、鉄道車両、乳母車などにも用いられています。
タープのカッティングは、現在も職人による手作業で行われ、その後各パーツが縫合されて、世界にひとつしか存在しないフライターグのバッグが完成するといいます。

そんなフライターグと、ブランドの初期の頃から歩みをともにしてきたのが、『PASS THE BATON（パス ザ バトン）』。
「ニューリサイクル」をコンセプトとしたリサイクルショップは、高級品や低価格な商品を扱う従来のリサイクルショップとは一線を画し、個人のセンスで見いだされたモノや、使っていた人物のストーリーが伝わるモノだけを扱っています。

PASS THE BATON ONLINE SHOPでは、5月6日（水）までフライターグの‟PASS THE BATONセレクトアイテム”を、期間限定で販売しています。
人気の高いショッパーバッグをはじめ、ショルダーバッグ、メッセンジャーバッグ、トートバッグ、バックパック全5型の、それぞれ個性豊かな一点ものが登場していますので、気になる方はぜひお早めに。

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