ふたつの文化を融合して作られたお香

アートディレクター正田啓介氏によるデザインスタジオ「STUDIO THE BLUE BOY」。オリジナルラグなどのほか、４種のお香も展開しています。その 「STUDIO THE BLUE BOY」が初のコラボレートを実現しました。
イタリア・フィレンツェにある16世紀のルネッサンス様式の宮殿を活かし、コンテンポラリーアートとデザインのブティックホテルとスタジオを展開する「Numeroventi（ヌメロヴェンティ）」。
その 「Numeroventi（ヌメロヴェンティ）」 と日本の伝統的なお香文化、２つの伝統技能が合わさって唯一無二の香りが生まれました。

山葡萄やジャスミンなどの華やかで上品な香り

その名は「Svinatura（スヴィナトゥーラ）」。収穫された葡萄が季節をまたぎ育つ間に得た、花や果物、葉のアロマを一滴残らずすべて絞り出す作業のことを指すのだそう。
主な香りの内容は、山葡萄のほか、かっ香、根木白檀、フランキンセンス、桂皮、ジャスミンなど10種以上。

香りからトスカーナのエネルギーを感じて

さまざまなアロマを合成して醸し出す過程で、寒い季節がもたらす豊かさや家や暮らしの大切さを改めて感じることを目指して作られたという、このお香。
トスカーナの土地やフィレンツェの丘のエネルギーを、香りから感じてみませんか？

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