ウィッグのパイオニアであるアートネイチャーが、クウネル・サロンで全6回の連載をスタート。クウネル世代がアートネイチャーの商品に実際に触れ、体感するリアルストーリーをお届けします。初回は『ラボモクールキューブ スズカ』のシャンプ―&トリートメントと、『ラボモ スカルプアロマ アウトバストリートメント』をピックアップしました。
さまざまなヘアケア商品を経て
華やかな顔立ちに金髪がしっくりなじむ榎本嘉代子さん。「アートネイチャーはもちろん知っていましたが、ヘアケア商品も扱っているとは初耳。クセ毛のため、中学生の頃からいろいろなヘアケア商品を使ってきました。髪専門会社の商品だからこそ、使うのが楽しみ!」。シャンプー&トリートメントとアウトバストリートメントを1ケ月使用しての榎本さんの本音トークです。
髪は、美容師をしている弟にお任せをしているという榎本さん。「ヘアカットもヘアカラーも弟にしてもらっています。私の髪はねこっ毛のクセ毛。ブリーチも影響してか、乾燥して広がりやすいのが悩み。だから毎日、ヘアケアは入念にしています」。
洗髪は基本夜、そのプロセスは……シャンプー&トリートメント(又はコンディショナー)をしてしっかりタオルドライ。それから、アウトバストリートメントで髪を保護してから、ドライヤーで乾かす、というまさにフルコース。
ソフトな清涼感がクセになる
「これだけ髪には時間と手間をかけているので、使う商品も妥協しません。だから『 ラボモクールキューブ スズカ 』にも興味津々でした」。約 1ケ月 使い続けての感想は?
「清涼感があるシャンプー&トリートメントとのふれこみ。スースータイプがあまり得意でない私は、使うまでは正直心配でした。でも、洗っているときは『少しスーッとしてる?』というぐらいの感じ方で、ドライヤーで乾かした後にソフトな清涼感が! しかもそれが持続するのに感激しました」
オイルでスタイリングをすることが多い榎本さんが「このシャンプーは1回で汚れもオイルも落とせました。優しい洗い上がりなのに洗浄力もあるのがすごい。トリートメントのおかげか、髪の指通りも良くなったようです」
使い続けるうちにクセ毛も梳かしやすくなりました
「出産後は抜け毛がひどく、前髪も薄くなり、かなりショックを受けました。だからか髪を労わろうという気持ちが強いですね。さらに、若い頃から明るく染めたりブリーチをしていたので、アウトバストリートメントは長年使っています。この『ラボモ スカルプアロマ アウトバストリートメント』はべた付くこともなく、髪にスッと入っていくよう。使い続けるうちに絡まりやすいクセ毛も梳かしやすくなりました。心なしか髪に艶も出たかしら」と、納得の表情の榎本さん。
「レディースアートネイチャーのテレビコマーシャルや雑誌などの記事を見るたびに、ウィッグもファッションの一部と感じていました。そういうおしゃれマインドを持つ会社のヘアケア商品は、愛用したい、これからも使いたいと思わせてくれる魅力がありました。髪も気持ちも充実の 1ケ月 に大満足です」
榎本嘉代子/えのもとかよこ
46歳。中学一年生の息子を持つ。現在はファッション関係の会社でマネージメント業務を行う。ヘアケア商品をはじめ、化粧品など美容への関心が高い。
<毎月更新中!> ku:nel×アートネイチャー シリーズ
1.ヘアケアシリーズ『ラボモ(LABOMO)』で指通りもよくなり髪の変化に感激です。
2.レディースアートネイチャーのオーダーメイドウィッグを作る!/伊藤千桃さん
3.ウィッグショップ『ジュリア・オージェ』で初めてのウィッグ試着!/植村陽さん
4.ウィッグショップ『ジュリア・オージェ』でウィッグをファッションのように楽しみたい!/酒枝えみさん
撮影/松村隆史 取材・文/河田実紀(ハタラク)