現地リポート! パリの街に刺激を受けた美木ちがやさん、おしゃれの最新アップデート。大人スタイル動画も公開中!
7月、久しぶりにパリを訪れた美木ちがやさん。五感に刺激を受け「意識も装いもフレッシュに変換!」
愛用パリブランドの服に一目惚れ小物をプラス。
❶街最古の手芸店で見つけたリボンをまとめ髪に。
❷プリントワンピースは光沢あるジャケットでおしゃれ度アップ。
❸一目惚れ&即購入。バレエシューズで新鮮な装いに。
『ISABEL MARANT』プリントワンピースと『forte_forte』のシルクサテンジャケット。大好きな組合せの足元は『PHOEBE PHILO』のボルドーのバレエシューズで。「甲深めは若干ブーム。早速履いているとPHOEBEのね!と声をかけられたり注目度が高くて」。髪には他2ルックと同じ、手芸店『ウルトラモッド』で買ったグログランリボンを。
「久しぶりのパリは本当に新鮮なことばかり。街の空気に合うおしゃれを考えるだけで、意識もスタイルも〝いつも〟を打破でき、自分にとって貴重な更新となった気がします。大人が元気な街ということも痛感しました」
パリで獲得した技と新しい服で意識高い脱力。
❶ウォッチングの賜物、粋な肩がけスタイル。
❷購入直後のブラウスで新しいプリント合わせ。
❸ヴィンテージ店で掘り出したデニムでリラックス感を。
『LA PRESTIC OUISTON』のレオパードジャケットのインには普段、シンプルなTシャツ等が多いけれど。「パリの若者たちが街並みの中で色合いをプラスして個性的にしているのに触発され」『Rouje PARIS』の多色使いのブラウスで新鮮ミックスを。ヴィンテージのノンブランドデニムで力を抜き、お気に入り『アライア』シューズで大人っぽく。
例えば人気インフルエンサーが手掛けるマレ地区のショップ『Rouje PARIS』にて。
「大人たちで賑わっていたんです。自分に合うならブランドは関係ないという貪欲さ。皆アンテナを常に張っている感じ。また街のマダムたちが若い頃着ていた服や小物を自分流にブラッシュアップして装っていて。地道な更新をしてきた答え合わせになりました」
注目ブランドの館で新しいイメージを吸収して。
❶愛用中『ブリエンヌ』の白シャツは風合いをそのままにすとんと。
❷柄スカートでシャツスタイルをソフトに着崩す。
❸軽やかさとおしゃれ感。ゴールドに惚れたネットシューズは強力。
東京で今年購入、大ファンとなった『ブリエンヌ・パリ・ディス』シャツの殿堂を訪問。「クラシカルな袖口のフリルやリネンの素材感が正統派でかつモダン。お気に入りを今日はカジュアルに着てみました」。足元は『アライア』本店で入手した、レオパードジャケットに合わせたシューズと同じメッシュのゴールド。「館内に飾られた絵画やインテリアのディテールにも釘付け。インスピレーションの貯金もできました」
東京で楽しんでいた大好きなシャツ、ブリエンヌの店を訪ねたのも大いにためになったようで。
「高貴なイメージなのに『自由に着てね』というアドバイスをもらったったりして。そんなスタンスこそが大切だと改めて思いました」
ブリエンヌ・パリ・ディス
古典的なディテールを再構築するブランドは貴族の邸宅だったオテル・ドゥ・ブリエンヌ(58 rue d'Hauteville)に店舗、ショールーム等を構える。「館に佇むだけでも美や装うことについてのこだわりに感じ入ります」。日本でもいくつかのセレクトショップで購入が可能。
PROFILE
美木ちがや/みき・ちがや
母の川邉サチコさんとともに「KAWABE LAB.」を主宰。個人に寄り添う美容、ファッション提案やファッション、コスメの商品開発等でも活躍している。
最新の大人スタイル動画も公開中です
『クウネル』2026年11月号掲載
写真/篠あゆみ、取材・文/原千香子
SHARE
この記事の
プレミアムメンバー
美木ちがや
トータルビューティデザイナー。母の川邉サチコさんとともにKAWABE LABを主宰。一人一人に合ったヘアメイク・ファッションスタイリングを提案。ジュエリー・ファッション・コスメなどの商品開発の他、フォトグラファーなどマルチに活躍中。
http://www.sachikokawabe.com/
Instagram : @chigaya_miki
『クウネル』NO.141掲載
どんな大人になりたいか?
- 発売日 : 2026年9月18日
- 価格 : 1,100円 (税込)