思い出の“プリンス伝統の味”を再現。西武プリンスホテルズ&リゾーツで「昭和100年記念メニュー」を召し上がれ

西武・プリンスホテルズワールドワイドでは、「昭和100年」にあたる今年の目玉企画として、昭和の時代より世代を超えて愛されてきた“プリンス伝統の味”を再現したメニューを提供。全国の西武プリンスホテルズ&リゾーツで、あの味を思い出とともに召し上がれ。

今年は、記念すべき「昭和100年」という節目の年。昭和の時代より記念日や特別な日、また日常のちょっとした贅沢な場として、家族や友人と西武プリンスホテルズ&リゾーツで過ごした思い出を持っている方も多いはず。

また、西武プリンスホテルズ&リゾーツのレストランには、これまで親しまれてきたメニューが数々あります。100年を超える歴史の中で受け継がれてきた“プリンス伝統の味”を、「昭和100年」という節目の年に「昭和100年記念メニュー」として再現。「懐かしさ」と「新しさ」を体験できる、またとない機会です。

プリンス伝統の味を継承し、「昭和100年記念メニュー」として再現するのは、下井和彦総料理長。
「これまでG7をはじめとする多くの国賓を迎えてきた、長きにわたる技術と味わいは、プリンスホテルならではの誇るべき伝統。より多くのお客さまに“記憶に残る一皿”をお届けしたい」と、今回の企画への思いを語ってくれました。

受け継がれてきた味の奥深さを堪能できる【レストランコース】

シェフが代々継承してきた“プリンス伝統の味”を一堂に揃えた、下井シェフこだわりの特別コース。伝統のビーフコンソメスープや、メインにはフォアグラを添えた牛フィレ肉のポワレを用意。
特に、プリンス伝統のコンソメスープは、昭和の時代から迎賓館や式典など、格式ある空間で提供されてきたそう。賑やかな会場に一瞬の静けさをもたらし、“美味しい料理は会話が止まる”ということを、下井シェフ自らが初めて経験した一品だといいます。

※実施ホテル:ザ・プリンス 箱根芦ノ湖、箱根仙石原プリンスホテル、札幌プリンスホテル、ザ・プリンス 軽井沢、苗場プリンスホテル

人気を博したメニューが厳選リバイバル!【ア・ラ・カルト】

1990年代、連日行列ができていた東京プリンスホテルの看板メニュー〈シーフードドリア〉をはじめ、昭和の時代に愛された人気の27メニューが「昭和100年記念メニュー」として登場。
※メニューごとに提供ホテルが異なりますので、詳しくは特設サイトをご確認ください

〈シーフードドリア〉 かつて東京プリンスホテルで営業していたレストラン『プリンス ビラ』で人気を博していた。全盛期には1日200件を超える注文があったそう。

〈ビーフシチュー〉 じっくりと時間をかけ、一つひとつの工程を丁寧に重ねた、グランドプリンスホテル高輪「ル・トリアノン」伝統の味。

〈フォアグラサンド〉 多くの人々の憧れを集めたグランドプリンスホテル赤坂の伝統的メニュー。当時の華やぎを現代に伝える一品。

〈トリアノン伝統国産牛骨付きローストビーフ アンドレ・チェボーシェフのエスプリ〉 1971年にグランドプリンスホテル高輪で『フランス料理 ル・トリアノン』がオープンして以来、シェフによって代々引き継がれてきた伝統の味。「その味を覚えるとやみつきになってしまう」と、当時シェフに向けたレシピ本でも取り上げられた、シェフも憧れる味。

〈鯛兜煮〉 東京プリンスホテル「和食 清水」で提供。フードロスという言葉がまだ一般的でなかった昭和の時代に、食材を余すことなく使い切るという観点を取り入れた料理。

〈アップルパイアラモード〉 1980年代からグランドプリンスホテル高輪で提供を開始。ホテルならではの焼き立てで温かい生地、冷たいバニラアイスクリームとたっぷりの生クリームが添えられたアラモードスタイルの贅沢な一品。

これらの“プリンス伝統の味”や雰囲気を楽しみながら、昭和の時代を振り返ってみてはいかがでしょうか。

昭和100年記念メニュー特設サイト

https://www.princehotels.co.jp/contents/showa100th/memorial-menu/

※提供メニューおよび期間は各ホテル・施設により異なります

文・神保亜紀子

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