夏はこれからというのに、すでにバテ気味です。精をつけるべく、土用の丑の日（2024年は7月24日）を前に、鰻をもとめて千葉・成田方面へ行ってきました。

印旛沼〜成田の街道には鰻店が多く立ち並んでいます。お目当ては『印旛沼漁協直営レストラン 水産センター』の鰻重です。

印旛沼の漁業協同組合が直営する養殖うなぎのレストランで、昔のドライブインのような佇まい。そして、いつ行っても行列が絶えません。席に着いて注文してから焼き始めるため、並んで30分（もっと並ぶ時も……）。席についてから30分は待つ覚悟が必要です。

大きさは並・上・特とありますが、しっかりボリュームがあるので私は並で十分。だって、お値段もリーズナブルで、身が大きいんです。鰻の身はふっくらとしていて、タレの香ばしさがたまりません。

並ぶ価値アリ！と、リピートしているお店です。(ライターJ)

※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。