【背中映えバックパック4選】大人におすすめ!軽く機能性抜群の神アイテムを集めました
アクティブに動きやすいバックパックは、いつものお出かけや仕事、旅行にも便利な存在。どこでも一緒だからこそ、シーンを選ばずすっきりと持ち歩きたいですよね。そんな理想を叶える、大人におすすめのバックパックをご紹介します。
目 次
しなやかに寄り添う縦長シルエット『DANSKIN』
1882年、ニューヨークでインポートレッグウエアショップとしてスタートした『DANSKIN(ダンスキン)』の〈スタンダードデイパック〉は、女性の身体に寄り添うアクティブウエアを展開する同ブランドならではのアイテム。
横幅は細身に抑えつつ容量は確保したスクエアフォルムは、女性の身体にフィットしやすいサイズ感。また、柔らかい素材を使用したショルダーパッドで、肩への負担も軽減。フロントのアシンメトリータックの膨らみと曲線のしなやかさのあるデザインは、シンプルでさまざまなシーンへの使いやすさも魅力です。
また、素材をアップデートし圧倒的な軽さを実現。重さが気になるパソコンも気軽に持ち運べそう。背負ったままでもアクセスしやすいサイドポケットの位置など、使いやすさにこだわったディテールにも注目です。
DANSKIN(ダンスキン)
リサイクル・ナイロン100%使用の大容量な多用途型『パタゴニア』
使い捨てプラスチックの使用の削減やリサイクルによる再資源化(リサイクル素材使用率94%)をはじめ、製品をフェアトレード・サーティファイドの縫製工場で製造するなど、早くから環境問題や労働環境改善に積極的に取り組んでいるアウトドア企業『パタゴニア』。
リサイクル・ナイロン100%素材を使用した〈ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L〉は、27リットルの大容量ながら、370gと軽量で丈夫な3WAYバッグ。大きく開くメインコンパートメントで荷物の出し入れも簡単です。
手提げ、ショルダー、バックパックとシーンに応じた使い方ができ、ポケットに本体を収納すればコンパクトに持ち運び可能。オンにもオフにも大活躍するアイテムです。
パタゴニア
公式ホームページ:https://www.patagonia.jp
コンパクトな立体型でデイリーにも旅にも活躍『ABLE CARRY』
立体的なフォルムと抜群のフィット感で人気のバックパックブランド『ABLE CARRY(エイブルキャリー)』。タウンユースからビジネル、アウトドアシーンまで、幅広く活用できる汎用性の高いデザインとカラーを展開しています。
機能性とミニマルさを兼ね備えた〈Thirteen Daybag〉は、容量13Lのコンパクトなボディに豊富なポケットが付き、ショルダーストラップと背中部分には便利なカードスロットルも。普段の荷物を日常生活や旅行ですっきりスマートに持ち運びできます。
〈Daily Plus〉は昨年春、発売と同時に完売した人気モデル。最大の特徴は、同ブランド独自構造「Aフレーム」の採用による肩への負担の軽減とその軽さです。さらに、パソコンスロットの充実と濡れた折り畳み傘やボトルを収納できるサイドポケットを配置。自立型で雨や傷に強く、重い荷物にも威力を発揮します。
ABLE CARRY(エイブルキャリー)
公式オンラインショップ:https://ablecarry.jp/
スタイリングしやすいフォルムの北欧デザイン『Marimekko』
フィンランド生まれの鮮やかなカラーやプリント柄が、クウネル世代にも大人気のテキスタイルブランド『Marimekko(マリメッコ)』。
デザイナー・Ristomatti Raitaがデザインした〈Buddy〉は、シンプルなデザインがどんなスタイリングにも合わせやすい、大人にぴったりなバックパック。しっかりとして型崩れしにくく、ダブルファスナーで荷物もスムーズに取り出せます。
また、クッション性のあるショルダーベルトで背負いやすく、ポケットも豊富。ファスナーのタグやポケットのタグにあしらわれたロゴのさりげない存在感もポイントです。16インチのノートパソコンがすっぽりと収まるサイズで、小旅行にも◎。便利なカラビナ付き。
Marimekko(マリメッコ)
公式オンラインショップ:https://www.marimekko.jp/
取材・文/松永加奈