【センスのいい人のバッグの中身】画家・浅野順子さんの“デザインや素材感で直感的にセレクト”するモノ選び
センスがいいあの人のバッグの中身を拝見!プレミアム・メンバーであり、「ファッションスナップ」にも登場していただいた浅野順子さんのバッグの中身をご紹介。「おしゃれは細部に宿る」と納得のかわいさ&その人らしさです。
PLOFILE
浅野順子/あさの・じゅんこ
画家
アパレルショップやバー経営など を経て60代から独学で絵画を学び、個展を開くなど画家として活躍。息子は俳優の浅野忠信さん。
大きめリュックで荷物が多い日も身軽に
「車移動が多いので、大きいリュックになんでも放り込んじゃってる」 と笑う浅野さん。バッグも財布もブランドにこだわりはなく、デザインや素材感で直感的にセレクト。いつでも絵が描けるよう、必需品はペンとノート。最近はiPhoneの写真編集機能で絵を描くのが楽しいそう。
赤のポーチから時計回りに
・キルトポーチは、友人のキャシー中島さんからのプレゼント。
・天使が彫られた手鏡は亡き母のために浅野さんが作ったもの。思い出と共にいつも身近に。
・iPadは打ち合わせに活用。
・絵やアイデアを書き留めるノート&ペン。
・外出時に欠かせな いサングラス。この日は『Ray-Ban(レイバン)』。
〈Pick up〉使い込んだレザーのリュック
浅野さんのファッションスナップもチェック!
『クウネル』3月号掲載
写真/今津聡子、取材・文/吾妻枝里子
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この記事の
プレミアムメンバー
浅野順子
1950年生まれ、神奈川県横浜市出身。日本とスウェーデンのダブル。独学で絵画を描き始め独特のスタイルで創作活動を続け、2013年63才で初個展【Junko Asano Exhibition】nuisance galerie以来個展を多数開催。現在もnew challenge進行中。
『クウネル』No.125掲載
パリ・東京おしゃれスナップ191
- 発売日 : 2024年1月19日
- 価格 : 1000円 (税込)