【広瀬裕子さんのバッグの中身】白と黒、モノトーンの小物たち。化粧直しグッズは潤いチャージを重視して
センスがいいあの人のバッグの中身を拝見!プレミアム・メンバーであり、「ファッションスナップ」にも登場していただいた広瀬裕子さんのバッグの中身をご紹介します。
PLOFILE
広瀬裕子/ひろせ・ゆうこ
エッセイスト
執筆の傍ら、ホテルや店舗などの ディレクション、フードアドバイスなどにも携わる。クウネル・サロンでのシルバーヘア連載も人気。
モノトーンの静かな持ち物たち
モノトーンの装いがほとんどという広瀬さんは、バッグの中も白と黒でシック。いつもは、『CHANEL(シャネル)』のミニショルダーバッグにスマホとカードだけを入れた身軽さですが、こちらは荷物が多いバージョン。出張に行くときなど、移動時間が長いとき用の持ち物です。
バッグから時計回りに
・デンマーク旅行の際に出合った『Hermès (エルメス)』の〈ピコタン〉。切りっぱなしのシンプルなデザインは、 どんな服にも合う。
・iPhoneはすっきり持ちたくてケース無し派。
・眼鏡ケースは『smythson(スマイソン)』。
・エコバッグは紀ノ国屋のもの。
・名刺入れ。
・『Quo Vadis(クオバディス)』のスケジュールノート。
・AirPods。
・ 札入れは『スマイソン』。
・本のカバーはモノトーンの『蔦屋書店』のものが好き。
・コロナ禍からハンカチをやめて、除菌ウェットテ ィッシュを持ち歩くように。
〈Pick up〉シャネルのハンドクリーム、ディオールのリップグロス
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この記事の
プレミアムメンバー
広瀬裕子
執筆のかたわら、50歳から空間設計の仕事をはじめ、現在は設計事務所の共同代表としてホテルや店舗、レストランなどのディレクション、フードアドバイス等にも携わる。著書に『55歳 おとなのまん中』(PHP研究所)など多数。
Instagram:@yukohirose19
『クウネル』No.125掲載
パリ・東京おしゃれスナップ191
- 発売日 : 2024年1月19日
- 価格 : 1000円 (税込)