梅雨でだるい心身に一喝!体が目覚めるスパイシーカレー5選

スパイスカフェのカレー

クウネルのInstagramでも人気の高いカレー。スパイスや食材の組み合わせ方によって、さまざまな味を魅せてくれます。新たな味を発見すべく、カレー屋さんを巡るのもいいかもしれませんね。今回も、クウネルの編集&ライター陣が完全プライベートで通い求める逸品をこっそりご紹介しちゃいます!


■欧風カレーといえば必ず名前が上がる!
欧風カレー トマト


欧風カレー トマトのカレー

カレー好きな方と話すと、「南インド系なら…」「スリランカ系なら…」とジャンルごとのお気に入りのお店の話で盛り上がります。そこで「欧風カレーなら」と必ず名前があがる、東京・荻窪にお店を構える『欧風カレー トマト』。

「1982年創業の昭和レトロな喫茶店風の店内には、心地よいジャズが流れ、スパイスの香りが立ち込めます。定番は和牛ビーフジャワカレーですが、今回は写真の海老カレーをオーダーしました」

「36種類のスパイスをベースに100時間以上も煮込むというまろやかなカレーは、香りの構成が複雑にして豊か。聞けば店主の小美濃さんは、洋食の殿堂『資生堂パーラー』でソース作りを担当し、商品開発も担っていたそうで、欧風カレーの美味しさは折り紙付きです。普段から行列の絶えないお店のため、昼夜ともにオープン少し前に行くのがオススメです」(選者:ライターF)


■大阪のカレーの名店が下北沢に上陸
大阪マドラス22号店


大阪マドラス22号店のカレー
大阪マドラス22号店のドリンク
大阪マドラス22号店のメニュー
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大阪の名物カレー『大阪マドラスカレー』が東京・下北沢に上陸!30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけて煮込んでいるこだわりのルー。その味は関西在住の方から高い支持を得ています。

「30種類のスパイスを使いじっくり煮込んだルーは、最初は甘く、すぐにヒリっと辛味がやってくる、やみつきな味。途中で卵を混ぜるとマイルドな味に、特製スパイスをかけて奥深い辛味に、と、一皿で味の変化も楽しめます」

「ドリンクのラインナップにある〈冷やしあめ〉は、関西圏の方ならご存知、関東の方はほとんど知らない、大阪のソウルフード(ドリンク)。生姜湯を冷やしたような飲み物で、関東育ちの私にはちょっと甘く感じましたが、関西の方はこの甘さを懐かしく思うのでしょうね。ちなみに、この下北沢店、東京では赤坂、吉祥寺に続き3店舗目ですが看板には『大阪マドラス22号店』。「22」の意味は特にないそうです…。そのお気楽な感じは店のカジュアルな雰囲気にも表れていて、また寄りたくなりました。下北沢駅より徒歩3分」(選者:ライターJ)




■カレー好きが集まる聖地の一つ
スパイスカフェ


スパイスカフェのカレー
スパイスカフェのレトルトカレー
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東京・墨田区にある『スパイスカフェ』。2003年に誕生して以来、そのカレーの美味しさが口コミで広がり全国のカレー好きが集まる聖地にもなったのだそう。

「スパイスカレーや古民家カフェなど、今でこそ人気のキーワードが並びますが、私が知る限り、それらの走りとも言うべきお店が、2003年に墨田区・押上の住宅街で誕生した『スパイスカフェ』でした。当時はスカイツリーやソラマチも開業前でしたが、徐々にクチコミが広がり、全国のカレー好きが集まる聖地の一つに」

「店主がさらなるスパイス修行で南インドなどを訪れるため、年に1ヶ月ほどお店をお休みするのも、近所ではちょっとした風物詩となりました。昼の営業が再開となり、久しぶりにお伺いすると、変わらぬ温もりのある建物にホッと一息つき、スパイス使いの新境地に唸りました…」

「また、2022年12月6日には、『スパイスカフェ』の姉妹店として、日本橋・兜町にモダンスリランカレストラン『HOPPERS』もオープンするとのこと。写真2枚目は、ジャケ買いしたレトルトカレー。進化をやめない『スパイスカフェ』にあらためて注目です」(選者:ライターF)

\番外編・箱根/


■100年以上、愛されてきた懐かしの味
富士屋ホテルの『レストラン・カスケード』


レストラン・カスケードの人気カレー
レストラン・カスケードの店内
レストラン・カスケードの看板
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神奈川・箱根の富士屋ホテルの中にある『レストラン・カスケード』。1915年(大正4年)より100年以上、受け継がれてきた懐かしの一品は地元の人はもちろんのこと、観光客からも愛されています。

「ランチは名物ビーフカレーをお目当てに富士屋ホテルへ。この銀の器に入った欧風カレー、子供の頃たまらなく憧れませんでしたか?大人になった今でも、このセパレートスタイルに高揚してしまいます。ほろほろのビーフたっぷり、まろやかでコクのあるカレーは絶品で、ココナッツやマンゴーチャツネなど6種の薬味で味変しながら、あっという間に完食してしまいました」

「ピンと張った真っ白なテーブルクロスに銀のカトラリー、行き届いたサービス、箱根の自然を描いたステンドグラスの内装…クラシックホテルならではの雰囲気も素敵でした。帰りに駅のお土産屋さんでレトルトのカレーを見つけて購入。こちらをいただくのも楽しみです」(選者:ライターEA)

\番外編・松本/


■カレーの激戦区、長野県松本市で発見
something tender


サムシング テンダーのスパイスカレー
サムシング テンダーの店内風景
サムシング テンダーのおやき
サムシング テンダーの店内
サムシング テンダーの外観
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カレー激戦区の長野県松本市にある『something tender(サムシング テンダー)』。看板には「カレーとおやきの店」の文字。スパイスカレーだけでなく、長野県の名産でもあるおやきをセットで注文することができます。

「サラサラとしたココナッツチキンカレーは、ライスが玄米で食べ応えあり。おやきは1番人気のキーマカレーと、ルバーブクリームチーズをテイクアウトすることにしました。カレーとおやきという組み合わせが、このお店ならでは。おやきはほかにも「信州みそつくね」など、ほかでは見ないものや季節限定メニューもあり、お土産にもぴったり。とても美味しかったので、また松本に行くことがあれば訪れたいなと思います」(選者:ライターMA)

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