『女は好きなことを仕事にする』って本当?42歳で起業したひとりの女性のストーリー

ファティマモロッコ大原さんの著書

<クウネル・サロン >プレミアムメンバーの大原真樹さん。東京・南青山にあるモロッコ雑貨の輸入販売店『ファティマ モロッコ』のディレクターを務めています。2020年春、初の著書『女は好きなことを仕事にする』を上梓した大原さんに、本書の魅力を語っていただきました。

色鮮やかなラグやバブーシュ、フリンジのついたかごバッグや、インテリア雑貨まで。現地モロッコの自社工房で製造したり、独自のセンスで買い付けられた『ファティマ モロッコ』のアイテムは、南青山の本店だけに留まらず、数多くのセレクトショップにも並んでいます。
モロッコ雑貨といえば、ファティマ。今や、そんな風に呼ぶ人も少なくない、日本のモロッコ雑貨界の草分け的ブランドですが、その道のりは決して順風満帆ではなかった、と大原さんは言います。

「モロッコという国に惹かれて、42歳でこの事業を始めたんですが、当時の私には、資金もノウハウも人脈も、なにもありませんでした。でも、たったひとつだけ持っていたものがあって、それが、今日まで自分を支えてくれています。それは、“モロッコが好き”という気持ちです」

ファティマのバブーシュ1
ファティマ モロッコで通年高い人気を誇るバブーシュ

本誌『女は好きなことを仕事にする』には、そんな大原さんの奮闘記や、たった10足から始まったバブーシュを、累計30万足(!)売り上げるまでに至ったファティマ モロッコの歴史が、たっぷり記されています。

中でも、大原さんがクウネル世代にとくに読んでほしいというトピックが、「55歳の私の武器は若さ」。なんと心強い見出しでしょう!

「ありがたいことに、わたしの周囲には、60代・70代でも現役でお仕事をされていらっしゃる美しい先輩方がたくさんいます。その先輩たちから見たら、55歳の私なんてまだまだ若造です。 その方々の背中を見ながら、私もこれから頑張りたいですし、私より若い世代の方たちには、自分の背中を見せられるように背筋をピンと張って、明るく笑って生きていきたい。そんな想いがこもっています」

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ページをめくるたびに、好きなことを持つ女性のこれからの新しい生き方を知り、「自分だって、好きな〇〇を仕事にできるかも」と、優しく背中を押してもらえます。

この春、なにかを始めたいと思っている方、でもなにかを始めるには遅すぎる……そんな風に思っている方にこそ、おすすめの一冊です。

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