【春のおしゃれ計画、教えてください】昔も今も変わらない、マスキュリンさとフェミニンさをミックスしたスタイルで

クリスティーヌ・ロンバーさん

パリでは若い女性より、50代以降のマダムたちの方が断然おしゃれ!なぜなら長年の経験で、しっかり自分のスタイルが確立されているから。 この春のコーディネートを見せていただきながら、クリスティーヌ・ロンバーさんの春のおしゃれ計画をうかがいました。

若い頃から、ボヘミアンスタイルが大好きだというクリスティーヌ・ロンバーさん。好きなアイテムはジーンズで、仕事の時はそれにジャケットを合わせるのが定番スタイル。

「年齢を重ねてから変わったことといえば、少し大きめのアイテムが好きになったこと。つまりゆったりと着られるから、心地よいということです」 

コスのカーディガンとA.P.C.のサンダルをブラウンでまとめ、マルニの膝丈スカートを合わせた。ルーズな髪型ともぴったり。

LANVIN for H&Mのネックレスに、アフリカで作るHotel des Colonnesのブレスレット。シンプルなカーディガンを引き立てます。

白いパンツはコス、ジャケットは若手デザイナーのDA/DAのもの。ストライプのシャツはモノプリで、靴とバッグはA.P.C.で。

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年齢とともに体型も変わり、どちらかといえばドレスアップより、カジュアルなスタイルが心地よく、セクシーな服はワードローブから消えました。

「ストラップドレスやショートパンツは、この歳では着なくてもいいかと」

 雑誌のエディターという仕事柄、比較的ファッションは自由に楽しめます。

「編集長時代は、きちんとした服で出 かけなければいけないシーンもありましたが、それでもブローヘアにスーツやワンピースのマダム風ではなかった。昔も今も変わらなく好きなのは、白いジーンズと夏に着る長めのワンピース。 どちらもミックススタイルで、マスキュリンとフェミニンの要素を取り入れるようにしています」

仕事の日は、髪を下ろし、スールのプリントワンピースにコスのデニムジャケットを合わせ、足元はサンダルでドレスダウン。

ラ プレスティック ウィストンのストライプシャツに、リーバイス 501と A.P.C.のバレエシューズでフレンチシックな装いに。

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この春のおしゃれの計画は?

「 20年以上着ていないコンビネゾンパンツを、久しぶりに穿きたい気分。アニエス・ベーのブティックに探しに行きたいです。あと毎年新しいものが欲しくなるサンダルやラフィア素材の夏らしいバッグも探しています。それと一枚羽織るだけでおしゃれに見えるアウター。ドリス・ヴァン・ノッテンに素敵なものがありそうですね」 

暖かい季節になったら、街歩きとショッピングを楽しみながら、若いデザイナーの服を発掘したいそうです。

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