【クウネル世代の生活の整え方】真白い紙と水彩を前にすると、心が自然と静かに。結城アンナさんの至福の時間。

結城アンナさん

クウネル世代の女性たちは今、どのように過ごし、何を大切にしているのでしょう。暮らしを楽しむ方々の人生を豊かに整えるものを、自撮り写真と共にお届けします。ハンドメイド好きのアンナさんは、お料理はもちろんイラストを描くことも至福の時間と話します。描きおろしのイラストとともに、楽しみ方をうかがいます。

落ち着かない日々の中、気持ちを整えているというアンナさん。「『何が大切で何が好きか』と、自分に問いかけ、その思いを大事にするようにしています。なかでもイラストを描くことが好きです。3、4歳の頃、 私が寝る前に母が毎晩読んでくれた絵本の中のイラストを見て、真似して描くようになったのが最初でした」 

「描くときには何も考えません。だから無になれ身も心もすべてリフレッシュできるんです。真白い紙と筆、鮮や かな色の水彩の前に座ると自然と心が 静かになります。紙に描く線、カーブ、丸と点をつなげるうちに形が現れて絵 になる。知らないうちに物語が見えて くる。最初から描こうと思っていた絵 と違う絵になることはよくあります。そのプロセスも楽しみのひとつです」

アンナさんが絵を描くときはいつも自宅の〝お絵描きコーナー〟で。「時間もあって、描きたいなーと思ったときに向かいます」

アンナさんの手描きイラスト。 「女性はカメレオンのように自分を変える不思議な力があると思います。今、女性を描くのが楽しい!」

/

子供の頃の無垢な思いは今も続いて。 
「手描きのお誕生日カードを頂くのも嬉しいし、描くのも楽しい。正式な日本語のお礼状を書くのが苦手なので、お中元やお歳暮のお礼状代わりにイラストをカードに印刷して送ることも」 

描きたいときに描くことが楽しいというアンナさんにとって、その時間は 〝無〟だと言います。 

自分のために好きなことに時間を使う。アンナさん流整え方がありました。 

キーワード