偶然も突然も大歓迎!目的なしでふらっと行く「旅」。東京から90分の湯河原へ

菜木のり子さんが自然のなか立っている

 

目的がある「旅行」ではなく、過程を楽しむ「旅」がしたいと話す、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーの菜木のり子さん。行き先は当日の朝に決定。自分の気持ちの赴くままに、と「旅」に選んだ場所は東京から電車で90分の湯河原でした。


湯河原へ旅で訪れました


湯河原の自然を背景に菜木のり子さんが立っている

「旅」への憧れが募っています。
「旅行」ではなくて「旅」。
同じようで、私のなかでこの二つは別物なんです。

旅行は「目的」があって行くもの。ある程度予定を事前に組み、観光地を巡ったり、美味しいものを食べたり、少しラグジュアリーな場所に泊まったり……。

一方、旅とは 場所だけ決めて後は現地に行ってから考える。好奇心の赴くままに行動するから、最終的にゴールも変わる可能性だってある。こちらは「過程」重視かも。

さてさて、「旅行」と言われたらこれまでも国内外をいくつかしてきたけれど、「旅」と言われると経験がないかも。

出会う人々や食べ物、風土やその他の要因により留まったり移動したりと気ままな風みたいに海外を巡る。そんな旅をしてみたいという思いが私の端っこに小さく芽吹き時々ツンツンと刺激します。

そんな風に思うようになった理由は、おそらくVlogを撮りながら世界を旅している人の動画を夜な夜な追いかけているからだと思うのですが……。

実際は怖がりで心配性、言葉の問題だってあるし家族のことも。現実的に今すぐそんな旅に出かけるのは難しい。だからと言って思いを馳せているだけなんてつまらない。少しでもこの気持ちを満たすべく、そのイメージをかなりかなり小さく砕き現実サイズに落とし込み、今出来るバージョンにした「旅(半日)」に友人と出かけて来ました。

朝10時、都心を出て向かった先は湯河原。
行き先は当日の朝、子どものお弁当を作りながらのLINEのやり取りで決定。

「自然の中に行きたい」「だいたいこの時間の電車に乗れる」「逗子や、鎌倉よりもう少し先まで行けそう」

湯河原の植物が生い茂っている
湯河原の植物と一体となった石の階段
湯河原の自然の中で見つけたカタツムリ
万葉公園にある大きな樹木
万葉公園に一本道を歩いている菜木のり子さん
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そんなメッセージの応酬のなか、「そういえば湯河原にいい感じの滝があった」となり、湯河原行きが決定!

遠足のように、あらかじめここ行ってあそこ行って、このお店でランチ。なども何も決めず美味しいものが食べられたらラッキーだけど、そうでなくても(でも美味しいいい感じのお店に当たるのも旅マジック)橋があったら渡ってみよう、この角曲がってみたいと思ったら曲がろう。

そんなふうに偶然とか突然とが入り込んでくるスペースをたっぷり開けたまま出かける感じなのです。

そのユルさを共有できる友人と一緒だから楽しいのかもしれませんが。

そして私たちは、軽やかに湯河原に到着。駅からバスに乗り換え、滝のある「万葉公園」へ。

自然の中、裸足で立っている菜木のり子さん

降りた途端聞こえる勢いよく流れる水の音。その先にあるトンネルをくぐったら爆音と共に落下する大量の水と水飛沫。巨木に絡みつく蔦やデザインしたかのように生える苔やシダ。まるで自然が創るアートの世界へ一気に飛び込んでしまったみたい。

湯河原を散策する菜木のり子さん
万葉公園の水が流れている
万葉公園の水が流れている様子
万葉公園の水が上から流れている
万葉公園の一本道
万葉公園の水が流れている様子
一体の地蔵が置かれている
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マイナスイオンを浴びながら裸足になれば体の力が抜けて緩んでいくのがよくわかる。呼吸も深くなってきて、まるで自然とセッションしてるみたい。友人と何度も顔を見合わせてこのギフトタイムに感謝です。

そして帰り道。バス停を探しながら見つけた和菓子屋さんは感動的に美味しくて、トトロが住んでいそうな巨大な楠の木を見つけたから途中下車。次のバスまで時間があるからこのまま駅まで歩いちゃおうと!と話しながらの道のりは普段のランチトークともまた違うとっておき時間になりました。

湯河原の座れるスポット
菜木のり子さんが椅子に座っている
菜木のり子さんが椅子に座っている
菜木のり子さんが自然の中に置いてある椅子に座っている
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現実サイズに落とし込んだ無理ない半日旅今はこれくらいが丁度いい。いつか実現できたらいいなの「風のような旅」に思いを馳せながらも、気の合う友とこの「旅」をもっともっと楽しみたいなと早速次の目的地を相談しているところです。

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