パリジェンヌの人生観やマチュア世代のヘアケアなど。明日が輝くヒントになる「美容と生き方」5選【2024年人気記事ランキング】
人生100年時代、マチュア世代はまだ折り返し地点!? これからをどう安心して楽しく生きるのか、自分らしい美しさや心地よさを求めて何をすれば良いのか。
『クウネル・サロン』では、これまでに美容と生き方を前向きに考える記事をたくさんお届けしました。そこで2024年に最も読まれた記事をランキング形式でご紹介します。
目 次
1位:「おばさんっぽい」服は着ない。パリマダムは年齢を重ねてこそ美しく!
美容と生き方記事の第1位は「パリマダムは「おばさんっぽい」服は着ない。「年相応」ではなく「自分相応」の服を選ぶ」でした!
ルイ・ヴィトンのパリ本社に17年間勤務しPRのトップをつとめ、業界内外で「もっともパリジェンヌな日本人」と称された藤原淳さんの著書『パリジェンヌはすっぴんがお好き』(ダイヤモンド社)から、「自分らしさ」を貫くためのヒントを。ファッションを通して自分を表現するという考え方のエッセンスをたっぷりお届けしました。
2位:年の差25歳のマクロン大統領夫妻、アムールの国フランス。恋愛の多様化はますます加速
第2位にもフランス流の生き方がランクイン!「フランス流恋愛観のリアル。マクロン大統領が25歳年上の妻と結婚、恋愛の多様化はますます加速」。自由恋愛大国というイメージの濃いフランスのリアルとは?
パートナーシップ制度「パックス(PACS)」の影響やマクロン大統領夫妻の結婚発表当初のフランス人の反応などを振り返りながら、チューリッヒとパリの二拠点生活を送るエッセイスト・長坂道子さんがフランスの恋愛の実情について教えてくれました。
3位:白髪はもはやマイナス要素じゃない。黒髪の時より美人なシルバーヘアの友人
「白髪はもはやマイナス要素じゃない。「年齢解放!シルバーヘアの友人は黒髪の時より美人です」」では、作家の甘糟りり子さんに白髪や薄毛などのお悩みに向き合って気づいたヘアケア方法や考え方を綴っていただきました。
60歳を過ぎてから白髪がより気になるようになったという甘糟さん。定期的にヘナでカラーリングをしているとのことで、美容院でお手入れしつつも基本的には自宅でセルフカラーだそう!
4位:ヘアサロンで気疲れしてしまう。だからセルフカット術を自己流で習得!
整理収納アドバイザーで『クウネル・サロン』プレミアムメンバーの青木美詠子さんの記事「ヘアサロンに気疲れしてしまう私が、習得したセルフカット術について」。
もともと美容院に苦手意識があったという青木さんは、コロナ禍をきっかけにセルフで髪の毛を切るようになったそう。最初は動画を参考にしてトライしながら、回数を重ねるうちに自己流のカットを見つけていったといいます。詳しくコツを教えてくれました。
5位:60代間近、シルバーヘアがそろそろ完了。手に入れた新しい価値観
2022年7月からスタートした、エッセイストの広瀬裕子さんによるシルバーヘアへの道のりを綴った記事「【広瀬裕子さん、57歳からのシルバーヘア計画13】60代間近、手に入れた新しい価値観」。
2年近い移行期を経て、そろそろひと区切りを迎えます。完了前に、これまで経てきたシルバーヘア計画を振り返っていただきました。