今年こそすっきり暮らす!「断捨離」提唱者やましたひでこさんの自宅公開&メッセージ

暮らしに必要のないモノを捨てることで、モノへの執着から離れ、身軽でシンプルな生き方を目指す「断捨離」。その提唱者であるやましたひでこさん監修の新刊『小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方』(主婦と生活社)が発売となりました。そのなかから、クウネル・サロン読者に特別に、やましたさんのメッセージとご自宅の写真を紹介します。

断捨離は、「1つ捨てる」から始められる幸せを呼ぶ暮らし方。

不要なモノを捨て、暮らしに余白をつくり、モノに縛られない自由を手に入れる……。そんな生き方を提案するやましたひでこさん。気持ちの良い人生のためのメソッドとして、すっかり定着した「断捨離」の生みの親です。

そんなやましたさんの新刊『小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方』は、やましたさんと、やましたさんの元で学んだ断捨離トレーナー7名の自宅を紹介しています。断捨離へのこだわり、断捨離上級者ならではの断捨離成功テクニックから、清々しい生き方のヒントを見つけてみてください。

やましたひでこ/一般社団法人断捨離®代表。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、だれもが実践可能な自己探訪メソッドを構築。処女作『断捨離』に続く『俯敵力』『自在力』(いずれもマガジンハウス)の三部作をはじめ、著作・監修を含めた関連書籍は国内外累計700万部を超えるミリオンセラー作家。近著に『モノが減ると「運」が増える1日5分からの断捨離』『1日5分からの断捨離 モノが減ると、時間が増える』(ともに大和書房)もロングセラーに。台湾・中国でもベストセラーを記録中。

やましたひでこさんからのメッセージ

あなたの住まいが片づいていないのは、あなたが片づけていないから。

けれど、モノが散らかるのはけっしてあなたのせいではないのです。
それは、モノがただただ多すぎるから。

そう、あなたの手に余るモノの数々。
そう、あなたの手に負えないモノの数々。
そう、あなたの手の施しようもないモノの数々。

モノのはみ出し、モノあふれ、モノまみれ。

そんなひしめくモノたちを前にして、そんな夥しいモノたちに囲まれて、

あなたは今、ため息をつき、
あなたは今、息を詰まらせて、
あなたは今、息苦しさの中にいるのかもしれない。

さあ、ここから始まる七人の断捨離トレーナーの物語。

一つ一つのモノに向かい合い、一つ一つのモノとの関係を問い直しながら、自分を取り戻していくそれぞれの断捨離。

おずおずと始めた断捨離は、やがて、果敢な取り組みとなって、
生活を変え、人間関係を変え、人生までも変えていく。

余計だったモノを一つ捨てれば、
無用となったモノを一つ捨てれば、
意味をなさなくなったモノを一つ捨てれば、
入れ替わりに心地よさが一つ一つ、いえ、いっぱい流れ込んでくる。

さあ、あなたも、この断捨離の醍醐味を
存分に味わって下さいますように。

やましたひでこ

断捨離は人生を「クリエイト」する手段です

「断捨離」という言葉が一般化するにつれて、やましたさんの思いとは違う“掟”がひとり歩きしてしまうことも。

「モノを増やしてはならない、何でも捨てなきゃいけない、と思っている人もいますが、そうではありません。自分の軸でちゃんと選び抜いていきましょう、ということ。モノを取捨選択する際、『要・適・快』『不要・不適・不快』を見極めようと叫んできましたが、最近、新しい“モノサシ”を手に入れたんです」とやましたさん。それは、「しゃれているか、みっともないか」と自分に問いかけること。

ここに立つのが愉しみになる、お客さまとの会話も弾む、明るくオープンなキッチン。お手入れは食器も作業台も床もペーパータオルで「そのつど拭き」「ついで拭き」。

「見た目もふるまいもあり方も生き方も『見苦しい』より『みっともない』と言われたほうがこたえません? つまりセンス。センスというと難しい気がしますが、じつはセンスとは余白。よく『私、センスないから』と言うけれど、余白があると見えてくるんです」

やましたさんはまた、手入れの大切さを強調します。
「私たちは手に入れるけれど、その後は手入れをしない。逆に手入れをすると、ちゃんと手の内に留まる。人間関係も同じでしょう? 空港のトイレがいつも気持ちいいのは、お掃除してくれる人たちのおかげ。手入れ=メンテナンスは非常に価値があるんです。お給料を倍にしないと!」

本書の断捨離トレーナー7人が、どうモノを選び、どう手入れをしているかにもぜひ注目を。

洗面所は身づくろいする場。自分自身を磨くように、鏡や水道のカランもピカピカに磨きます。鏡の中は種々のボトルをオブジェのようにディスプレイします。

「食器棚は私の趣味」というやましたさんお気に入りの空間。上質な器も普段づかい。棚板を減らし、「いかに収めるか」より「いかに収めないか」に腐心します。

鍋とフライパンは「見てくれ」で選びます。右と左はル・クルーゼ、真ん中はバーミキュラ製品。ニトリの「座布団」を敷いてゆったりと出番を待ちます。

基準は1 シーズンに3 足。行動的になれる靴を一定期間、履いて履き倒します。収録で訪れたお宅でもらった小物も一緒に飾って「再会」を愉しんでいます。

黒光りした扉とダイナミックなアート&マット、そしてキリンの置き物が出迎えるやましたさんのお宅。玄関はウェルカム空間と意識し、モノは最小限、手入れは念入りに。

※本記事は『小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方』(主婦と生活社)の抜粋です。

小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方~断捨離トレーナー7人が手に入れたごきげんな住まい

「断捨離」の提唱者、やましたひでこさんの元で学んだ断捨離トレーナー7人の方々のお宅を公開。断捨離へのこだわり、断捨離上級者ならではの断捨離成功テクニックを紹介。さらには断捨離を始めたきっかけ、それまでの暮らし、断捨離を始めて訪れた変化、断捨離が呼び起こした思わぬ奇跡まで……。断捨離によって激変した、それぞれの人生の物語が紐解かれます。

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