東京・学芸大学駅にある『MIGO LABO』では毎冬恒例の開催となる「あたたまる展」が、2020年1月11日より始まります。体も心も“あたたまる”アイテムが揃うグループ展、ぜひお出かけください。
展示のメインは「耐熱のお皿」。直接火にかけられて、そのまま食卓に出すことができる便利なお器で、たとえば、朝の食卓には目玉焼き、ランチにはパスタの盛り皿として、晩ご飯にはグラタンや湯豆腐など、一年を通して幅広く活躍する万能選手なのです。
「直火以外にも、オーブン、電子レンジが使えて、出来たてを熱々のまま食卓に出せるのが嬉しいところですよね。洗い物の数も減らせるので、日ごろ忙しい主婦の方にはとくにおすすめしたいです」
そう教えてくれたのは、自身も耐熱の器の愛用者だという『MIGO LABO』のディレクター石黒美穂子さん。
尚、「あたたまる展」期間中は、鈴木史子さん、廣川温さん、渡辺信史さん、鈴木美汐さんなど人気の陶芸家による耐熱の器に加えて、合わせて使いたい「大久保ハウス木工舎」の木や道具、さらにカシミアストールやソックスなどの身に着けるあたたかなアイテムも揃う予定とのことです。
「あたたまる展」
会期:2020年1月11日(土)~1月20日(月)
営業時間: 13:00~19:00
会場:MIGO LABO
住所:東京都目黒区五本木2-42-1
電話:03-6303-3281