クウネル5月号発売!運気も上がる!?心地よい部屋のつくり方『住まいを整えて、人生をリセットする』

3月19日に、「クウネル」5月号が発売となりました。今号はインテリア大特集!『住まいを整えて、人生をリセットする』がテーマです。日々の暮らしで繰り返される、しまって、片づけて、整えて……。素敵な家の方々はどんな工夫をしているのか?取材してまいりました。

整理上手、収納上手のお宅拝見。

エッセイストの石黒智子さん、『ギャラリーフェブ』の引田かおりさん、整理収納コンサルタントの本多さおりさん、ルームスタイリストの安藤秀通さんのお宅を訪ねました。

どのおうちも、本当に美しく整い、隅々まで家主の「気」が通っているのが分かります。家が片づいている理由、その秘訣や心がけていること。教えてもらったら、なるほど、取り入れてみたいことがこんなにありました。

ものを減らして、スッキリした人たち。

左)広瀬裕子さんのものがほとんどないリビング。右)作り付けの棚を食器棚に。器はほぼこれだけ。買い足しができるロングセラーの『ロイヤル・コペンハーゲン』を各アイテム1個ずつ。

使わないものを手放し、持ち物を厳選したエッセイストの広瀬裕子さんや、70代を過ぎて無理をしないように、いろいろなことをやめたイラストレーターの中山庸子さんなど、ものから解放された人たちを取材しました。

イラストレーターの中山庸子さんは70代を過ぎ、いろいろなことをやめて暮らしをスッキリさせました。たとえば、台所。大きい冷蔵庫、重い鍋、水切りかご…、いろいろやめたら家事も楽しくなったそうです。

大人のひとり暮らし、トキメキいっぱいの部屋。

趣味に走ったり、ペットに囲まれたり、海辺に引っ越したり…。ひとりだからこそ、暮らしは自由にわがままに。そんな楽しいひとり暮らしの家を訪ねました。

編集者・小林孝延さんは子どもたちの独立を機にリノベーションで家をアップデート中。「家はあくまで家族が暮らすための空間でしたが、いつのまにか1人になって、今は自分のための空間作りを楽しむ時期がきたのかな」

イラストレーター 沢野ひとしさんの片づけエッセイ

片づけと人の人生を見つめたエッセイが人気の沢野さん。すっきり整ったアトリエから、片づけが苦手な人たちに知恵をご伝授。チャーミングなイラストも注目です。

生活スタイルをがらりと変える、住み替え&リノベの実例。

白いタイルとステンレスの組み合わせがかっこいいスタイリスト・岡部美穂さんのキッチン。ものが多くとも”好き”が貫かれているから雑然とした印象はなし。

暮らしを営む空間の変化や住んでいる環境の変化からは、意外なものが見え、気づきもあります。最近住み替え&リノベーションを敢行した5組の実例を紹介。

パリ在住、エッセイスト・井筒麻三子さんのカラフルなリビング。籐の椅子は屋外用らしきものをファーやクッションを並べてアレンジ。

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『クウネル』NO.132掲載

住まいを整えて、人生をリセットする

  • 発売日 : 2025年3月19日
  • 価格 : 1000 (税込)

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