【眠りと寝間着のクリエイター】吉田豊子さん/寝るのが待ち遠しくなる1着。その3

『衣香舎IKOUSHA』の製品ができるまで。まずはイメージマップを作成。好きな雑誌の切り抜き、ピンタレストなどで見つけたお気に入り画像など、自分の頭の中を見える化する。

紙に自筆でデザイン画を描く。着やすさ、着心地、おしゃれなルックスをイメージしながら。

布のサンプルを見ながら使用する生地を検討。

商品図面と使用生地が完成。これをもとに試着品を制作。

オリジナルの釦(ボタン)をチェック。

試着品が完成したら、モデルが実際着用し最終チェック。

部屋着として、寝間着にも。そして羽織って近所にお出かけしても。一年中着回しができるルームドレス3種。すっきりとした白の、衣香舎 ルームドレス(22,000円(衣香舎)

優しい肌触りと首元がきれいなデザインのジレとしても着られる、衣香舎 ルームドレス 22,000円(衣香舎)

ストライプのラインがおしゃれな、衣香舎 ルームドレス 22,000円(衣香舎)

黒にゴールドのパイピングが映えるプレシャスな衣香舎寝間着セットアップ26,000円(衣香舎)。

バンドカラー、長め着丈のワークウェアタイプPAJAMA(寝間着) 28,600円。

クウネル世代のカッコいいクリエイターを紹介する「クリエイターズ・ファイル」。

今回は30年以上大手インナーメーカーでナイトウェアやリラックスウェア製作に携わ ...[続きを読む]

写真 玉井俊行 取材・文 河田実紀

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