まるでアートのよう! 特別な日に作りたい、おしゃれな「海鮮丼弁当」の作り方 【#わたしジャーナル】

海鮮弁当 海鮮丼 弁当 作り方 豪華

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今日は、#クウネルお弁当 からピックアップ。@dori.008さんが投稿していた、おしゃれな海鮮丼弁当の作り方を教えていただきます。

「お友達から、富山の名物・昆布じめのお魚をいただいて、感謝の気持ちを込めて、キレイな形に残したくてこのお弁当を作りました」

【材料と使った道具】

甘エビ 昆布じめ お弁当 具材
甘エビの昆布じめ

・あおりいかの昆布じめ
・甘エビの昆布じめ
・カジキマグロの昆布じめ
・紫大根
・紅芯大根
・菜の花 などお好みで。

*入れる具材は、鶏そぼろ・キュウリ・レンコン・ニンジン・炒り卵など、ご飯に合うものなら何でもOKだと思います。家にあるもので楽しんで作ってみてください。

*野菜は浅漬けや塩揉みにすると、色がキレイに出ます。今回は大根を塩揉みにしました。甘酢漬けにするのもおすすめです。

・オーブンシート
・四角いお弁当箱

【作り方】

均等なマスに仕上げるコツは、オーブンシートを使って具材の盛り付けをしていくこと。マスのなかに、キレイに具材を収めることを意識しながら詰めていきます。隣のマス同士の色合いにも気をつけて!

海鮮弁当 お弁当 作り方 オーブンシート
1.お弁当箱の内側と同じ大きさにオーブンシートをカットする。一旦大きめにざっくり切ってから、お弁当箱のなかに入れて調整すると作業しやすいです。定規を使って正確に測っても◎。
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2.カットした1を均等に折っていき、マスになるように折り線をつけます。ここでは、2×3の計6マスに設定しています。
海鮮弁当 お弁当 作り方 オーブンシート
折り目をつけたシートを広げるとこんな感じに。このタイミングで、どこのマスに何の具材を配置するか決めたら、ご飯をお弁当箱に詰めていきます。
海鮮弁当 お弁当 作り方 オーブンシート
3.写真のように、シートの端の1マス分を切り取ります。先にお弁当の“四隅”に具材を詰めます。1マスのせたら、シートを上下裏表に動かしながら、四隅それぞれに具材をのせていきます。
海鮮弁当 お弁当 作り方 オーブンシート
4.四隅に具材がのせれたら、最後は中央の2マスが残ります。(※写真は工程がわかりやすいように具材ナシver.になっています)写真のように中央下のマスを切り取り、中央下→中央上の順で具材をのせて完成!器用さんは、最後までシートを使わなくてもOK。
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海鮮弁当 海鮮丼 弁当 作り方 豪華
完成!

「お弁当の中央には、自分の好きな具材や好きな色合いを選ぶと気分がUP!私は甘エビが大好きなので、真ん中には甘エビ、その下には色が美しい紅芯大根を選びました。最後の仕上げに、南天などの緑のあしらいを置くともっと素敵になりますよ!」

【上手に盛り付けるコツ】

「マスの大きさは特に決まりはないので、お弁当箱の大きさに合わせて、好きなサイズ感でやってみてください。あとは、出来れば角をしっかり際立たせると、仕上がりがとてもキレイに見えます。でも、レンコンなどを入れる場合は、丸い形を楽しめるよう工夫して入れてみてくださいね!」

お祝いごとなど、特別な日におすすめなアートな海鮮丼弁当。重箱などを使って、おもてなしのシーンにも映えそうなアイディアですね。

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