三年連続でミシュランの星を獲得している『中国菜 エスサワダ』。大阪・西天満の本店は、現在3カ月先の予約も取れないほどの超人気店ですが、2020年2月末、いよいよ東京・西麻布にも支店がオープンしました!
『中国菜 エスサワダ』でオーナーシェフを務めるのは、「香港 福臨門酒家」での修行を経て、中国料理の真髄を学んだ澤田州平氏。日本の食材を生かし、日本人だからこそ生み出せる新しい中国料理を生み出しています。
一口食べれば誰もがその味の虜になるというスペシャリテの「クリスピーチキン」は、セロリ塩、五香粉、赤酢の大根おろしなど7種類の薬味でいただく、澤田シェフこだわりのスタイル。
この日いただいたのは、前菜六種盛り合わせ、冷製ビーフン、フォアグラバーガー、鱈の白子入り麻婆豆腐など。どれも、和やフレンチのエッセンスを感じる逸品で、旬の素材を優しく引き立てる繊細な味でした。
土日祝はランチタイムもあるそうです。「これまでの中国料理の概念が覆る」と評判の新しい中華料理、ぜひ味わってみてください。
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「中国菜 エスサワダ 西麻布」
住 東京都港区西麻布3-17-25
電 03-5786-0788
営 火〜金17:00〜22:00、土日祝12:00〜21:00
休 月曜