趣味は？と聞かれたら、デパ地下巡り、街パトロール、と迷わず答えます。そんな私が、夏の手土産の定番にしているのが、築地場外市場の生麩・湯葉専門店『角山本店』の麩饅頭です。

しっとりこし餡を、もちもちの麩の皮で包んだお饅頭。キンキンに冷やしていただくのですが、喉越しがよく、暑くて食欲がない時でもツルっといただけます。角山本店のものは皮に青のりが練り込んであって、磯の香りがほのかに。

真夏のロケにクーラーバックに入れて冷やしたこの「麩饅頭」を持参したことがあるのですが、「いま、この瞬間に食べたいものはこれだ！」とスタッフから拍手が。5個入りで1,000円ほどというお値段も嬉しいです。（編集S）

実家の父は、チョコ、ケーキ、あんこ…と無類のスイーツ好き。中でも目がない（ように見える）のが、チーズケーキ。数年前、限定発売していた『ミスターチーズケーキ』を食して以来、ミスチのファンになってしまったみたいです。

そんな父が待っている実家への帰省土産は、この夏の限定フレーバー入りのアソートセット。他にシグネチャーフレーバーのクラシック、キャラメルアールグレイと、3つの味わいを楽しめます。

まずは（勝手に）味見を…と、自分用にゲット。夏限定フレーバーは、パイナップルにココナッツとライムを組み合わせたトロピカルな味わい！しっかりとチーズケーキの濃厚さがありながら、爽やかな余韻がたっぷりです。さぞ父もびっくり＆満足の味のはず。

手土産として持参するのが良いかもしれませんが、冷凍商品のため帰省のタイミングに合わせて配送手配。オンライン上では、無料で熨斗も付けられるので贈るシーンや相手によって利用してみてはいかがでしょう。（ライターJ）

富山県砺波の伝統の味、大門素麺。パッケージが素敵なので、存在は知ってましたが、いただきもので、はじめて開封して驚きました。丸まげ状だったとは！

80cmもある細長い麺がクルクルと巻かれた、丸まげ状の手延べ素麺です。

乾燥する前に１つずつ手作業で丸めていくのが大門素麺の特徴だそうで、地元・富山県出身の方は「素麺は丸い」と思っている方も多いのだとか（⁈）

いざ味わってみると、強いコシがあり、喉ごしはなめらか。しっかり麺に味わいを感じ、とてもおいしく頂きました。

ユニークな形状と記憶に残る味わいの素麺は、夏の手土産にもぴったりですね！（ライターF）

※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。