ブッフェも花も楽しめる。代官山駅の新スポット『フォレストゲート代官山』の歩き方

代官山駅の中央改札の目の前に10月に開業した『フォレストゲート代官山』は、隈研吾が設計した「MAIN棟」と、カフェとイベントスペースで構成される「TENOHA棟」の2手に分かれた複合施設。その魅力をご紹介しましょう。

まずは『Mary Jane』でランチブッフェを堪能

代官山の新スポット『フォレストゲート代官山』。筆者ことライターFが特に心惹かれたのが、「TENOHA棟」の中庭に面するカフェ&ワインバー『Mary Jane』です。自然光がたっぷり射し込む店内は、天井が高く、テーブル席の間隔もゆったり。

今回、筆者はランチで人気のブッフェを利用しましたが、中東のスパイスやハーブを効かせたフレンチベースの料理が並び、従来のブッフェのイメージが覆されるクオリティでした。とりわけ美味しかったのがクリーミーなグラタン。訪れたらぜひ食べてほしい一皿です。

このお店、終日通して食事ができるのに加え、新潟『dAb coffee』の豆を使ったコーヒーや、厳選されたオレンジワインが堪能できるなど、カフェとワインバーを兼ねているのもポイント。コーヒー派もお酒派も一緒に楽しめるのがいいですね。

駅から徒歩30秒の『CIRTY FLOWERS』にも注目

また、駅まで徒歩30秒の道沿いには、規格外になってしまったお花が1束550円〜1330円で販売されている『CIRTY FLOWERS』もあります。お花を2束(計1880円)連れて帰りましたが、1週間以上散ることなく、たっぷり愛でることができました。

『Mary Jane』からの『CIRTY FLOWERS』、また次回も同じルートで利用したいと思います。(ライターF)

Mary Jane

住:東京都渋谷区代官山町20-23フォレストゲート代官山1階
営:10:30〜17:00
休:水曜
Mary Jane公式インスタグラム

※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。

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