低糖質&高たんぱく質な豆パスタ「ZENBミール」が朝ごはんにおすすめなワケ&絶品レシピも公開!
低糖質で高タンパク質な美味しい豆麺として注目されている「ZENB(ゼンブ)ヌードル」。パパッと栄養が摂れるショートパスタ「ZENB(ゼンブ)ミール」が朝ごはんにおすすめの理由と、プロが教える絶品アレンジメニューをご紹介。ヘルシーで美味しい日常がきっと、待っていますよ。
目 次
低糖質、高たんぱく質で食物繊維もたっぷり
昨今、健康的な身体づくりや美容、ダイエットには「たんぱく質の摂取がとても重要」だという考え方がすっかり定着してきました。中でも「低糖質なのに食べ応えがあってしっかりタンパク質が摂れる」と、ダイエットや糖質制限している人の強い味方として注目を浴びているのが、大豆ミートや豆パスタなど豆由来の製品です。
そこでマチュア世代におすすめしたいのが、SNSなどでも話題の「ゼンブヌードル」。100%黄エンドウ豆でできた乾麺で、和えるだけのオリジナルソースやスープも充実。「ほんのり豆の香りや味がして美味しい!」と評判を呼んでいます。
マチュア世代が健康な生活を送るためには、バランスよく栄養を摂取することが大切です。「ゼンブヌードル」は豆のうす皮までまるごと使い、豆の栄養をそのまま摂ることができます。1食分あたり、たんぱく質が13g、そうめんに比べて糖質は48%オフ、1/2日分以上の食物繊維も摂れる優れた低GI食品なのです(ゼンブヌードルの場合)。
スープに「ゼンブミール」をIN!栄養満点の朝ごはんに
今回は朝ごはんなどにパパッと手軽に味わえる「ゼンブミール」に注目しました。こちらを使ってレンジで簡単に楽しめるスープや、美味しいアレンジレシピをご紹介していきます。
「ゼンブミール」は1食当たりタンパク質6.1g、食物繊維4.1gを摂取でき、ビタミンB1や鉄分も豊富に含みます。淡白な味わいでどんな具材にも合わせやすく、和洋中、どんな料理にも使えるのが魅力。さらに、1食分が小分けになっており、水を加えて3分レンジにかけるだけで食べられます。
オリジナルの「ZENBSOUP」も袋のままレンジでチンして使えるので、「ゼンブミール」を混ぜるだけで栄養豊富な朝ごはんになりますよ。
今回、後述でアレンジレシピを考案いただいた中医薬膳営養師&料理家の樋口彰子(aco)さんも「ゼンブ」シリーズの大ファン。「スープは味のバランスが良く、そのままでも良いし、アレンジ料理のベースにしたりと楽しみが広がります。味が濃くないので今回みたいに粉チーズを入れたり、気分によってお醤油やお味噌、ナンプラーなど塩気のバリエーションもつけやすいですよ」
レシピ1/「ゼンブミールのタイ風サラダ」
ぜひ試してもらいたいのが、中医薬膳営養師&料理家のaco先生に教わったアレンジレシピ「ゼンブミールのタイ風サラダ」です。
「ゼンブミールはお豆を使う気分のような、マカロニを使う気分のような不思議な感覚でしたが、いろんな料理と相性が良くてレパートリーが広がります。茹でるのも簡単で、ミールの溝に味がなじみ、サラダも美味しくできました」(aco先生)
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◎材料(2人前)
「ゼンブミール」1袋、茹でエビ6尾、きゅうり1/4本分、紫玉ねぎ1/4個分、プチトマト5〜6個、セロリ5センチ程度、コリアンダー適量
★レモンの搾り汁小さじ1、ナンプラー小さじ2、砂糖小さじ1、一味唐辛子お好みで
◎作り方
1.★をよく混ぜて、コリアンダー以外の野菜とエビを和えて味をなじませておく
2.「ゼンブミール」をレンジで温めてお湯を切って1と合わせ、最後にコリアンダーを混ぜる
レシピ2/「えんどう豆のポタージュの簡単ジェノベーゼ」
こちらは「ゼンブヌードル」を使ったアレンジレシピ。「ZENBえんどう豆のポタージュ」を使って、バジルなどの材料を混ぜるだけなので簡単に作れます。タンパク質豊富な香り高いパスタ料理です。
「ゼンブヌードルも安定の使いやすさと罪悪感の少なさ、お豆という安心感とタンパク質も摂れるありがたさを感じます。お腹いっぱい食べても眠くなりにくく、独特の歯応えもとても好きです」
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◎材料(1人前)
・「ゼンブヌードル」1束、「ZENBSOUP えんどう豆のポタージュ」1袋
★バジル20g、粉チーズ大さじ2、オリーブオイル大さじ1、塩ひとつまみ(適量)
◎作り方
1.「ゼンブヌードル」をパッケージ記載の時間通り茹でる
2.えんどう豆のポタージュと★印をミキサーなどでペースト状にする ※お好みで具の豆を残しておいて最後に混ぜても良い
3.茹で上がった麺と2をお鍋で温めながらさっと和える
「ZENB(ゼンブ)」のミールやヌードル、スープはいかに美味しく、食感よく、栄養も摂れるよう考え尽くされています。まさに、栄養が偏りがちな現代の食の救世主のような存在。マチュア世代にこそ、ぜひ普段のごはんに取り入れてほしいです。