2020年2月に生誕35周年を記念して復刻発売され、またたく間に完売した「New Balance 1300」。随所にそのエッセンスを継承した新たなモデル「R_C1300 JP」が、5月23日発売されました。
1985年にテクニカルランニングシューズとして登場した、ニューバランスのスニーカー「M1300」。優れたクッション性やブランドを象徴するグレーカラー、オーセンティックなデザインは、ランナーだけでなく、多くの文化人やファッショニスタからも注目を集めました。
現在も世界中で幅広い世代の人々に愛され、ニューバランスを代表するモデルとなっています。
今回新たに誕生した「R_C1300 JP」は、そんなM1300のデザインをベースにし、ソールユニットには、製作元である「東京デザインスタジオ ニューバランス」とSnow PeakのコレクションであるR_C4の新機能を採用。
履き心地の良さは、お墨付きです!
「東京デザインスタジオ ニューバランス」とは、アメリカと日本のデザインチームにより共同開発された、ニューバランスの新ブランドです。日本ならではの高い職人技術やセンスを生かし、また、デザインとテクノロジーが融合した独自のプロダクトが特徴です。
「R_C1300 JP」のアッパーは、青みがかかったグレー「スティルブルー」ですが、よく見るとじつはタイダイ模様。
絞り染めの用法を取り入れたスペシャル仕様によって、アンニュイなムードとクラフト感を持ち合わせています。
先日の復刻モデルを惜しくも買えなかった方にも、嬉しい一足です。
ニューバランス「R_C1300 JP」
発売日 2020年5月23日(土)~
価格 22,000円(税抜)
サイズ 23.0~29.0cm
取扱い店 ニューバランス公式オンラインショップ
他一部セレクトショップにて