日本人調香師である大沢さとりさんは、自身のフレグランスブランドを扱うショップを、東京・六本木に構えています。
『PARFUM SATORI(パルファン サトリ)』で扱うアイテムはすべて、さとりさん自身のオリジナル処方。
茶道や華道にも造詣の深いさとりさんが、日本の気候と情緒に合うよう調合しているため、たとえば海外の香水によくある、強い芳香が苦手という方にも馴染みやすいのだといいます。
高の沈香木・伽羅の香りを持つ「茶壺型香水さとり」の香水瓶には、日本を代表する3種の花、梅・藤・桜が描かれ、紐飾り、桐箱、真田紐、包み布などの取り合わせにもこだわっています。
随所に日本の美意識が宿った本作は、2019年11月13日、香水の都・南仏の「グラース国際香水博物館」にも収蔵されたという、素敵なお知らせも届きました!
「大人の女性にこそ、まとうだけで自信や輝きをもたらしてくれる、『自分だけの香り』を見つけてください」と、さとりさんからのメッセージです。
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