パリのおしゃれインフルエンサースナップ2。歩き方や姿勢で自分を磨き、シンプルな装いを若々しい印象に

マチルドブルトー ディナースタイル

フレンチヴォーグのエディターとして、モードの最先端にいたマチルドさん。そんな彼女が着る今の服とは? おしゃれを極めた女性が心地よいと感じるスタイルを紹介します。

パリのおしゃれインフルエンサースナップ。「『ヴォーグ』編集長からの“金言”がおしゃれマイルール」 からの続きです。

年齢を重ねたらシンプルなスタイルこそ粋、着こなしで旬な印象に

マチルドブルトー

①シンプルなスタイルにはジュエリーでスパイスを

②ベルトでブラウジングしてアクセント

③袖はロールアップして抜け感を作る

④お仕事スタイル/ニット&デニムスタイル
ラウンドクルーネックのニットとインディゴデニムはマチルドさんの定番服。個性をプラスする意味でベルトとデザイナーの友人が手がけたシルバージュエリーで、スパイスをひと匙。
Tops ................. ユニクロ
Bottoms ........... ユニクロ×JWアンダーソン
Shoes .............. Blundstone(オーストラリアブランド)
Belt .................. LOSCO
Accessory ...... すべてEstelle Barelier Paris

マチルドさんは現在56歳。ファッションはどんな風に変化を?

「若い頃はファッションの要素が多い着こなしでもかわいいけど、年齢を重ねたらシンプルなスタイルこそ粋で洗練されて見えると思います。今も昔もジーンズはずっと好き。着こなしで旬な印象をつけるようにしています。最近は大好きなスキニージーンズにオーバーサイズのテーラードジャケットを合わせてバランスを取っています」

パリジェンヌ マチルド・ブルトーのインスタ

日々のファッションスナップがアップされている、マチルドさんのインスタグラム(@mathilde.bulteau)より

美しい姿勢やファッションの勉強、自分を磨いておしゃれを楽しむ

マチルドブルトー

①襟のない服には、まとめ髪

②色はワントーン、もしくは2トーンまで

③ドレッシーな服はぺたんこ靴でドレスダウン

④ディナースタイル/ロングスカート&バレエシューズスタイル
大好きな色、ブルーマリンのトップスには黒のロングスカートを合わせて。植物のモチーフが印象的なネックレスで華やかさをプラス。足元は上質な革素材の〈ポルセリ〉のバレエシューズ。
Tops ................. COS
Bottoms ........... &アザーストーリーズ
Shoes .............. ポルセリ(イタリアブランド)
Accessory ...... Estelle Barelier Paris

髪型、メイク、アクセサリーも決して盛りだくさんにはせず、引き算していくのが大切だし、自分らしいと。

「シンプルな装いになればなるほど、ごまかしが利かない分、たとえば歩き方に気をつけたり姿勢をよくしたりと、自分自身を磨くことに気がまわるようになります。あれこれ飾るより、その方がずっと服が似合うし、おしゃれで若々しい印象に見えるはず」

パリジェンヌ マチルド・ブルトーのインスタ

マチルドさんのインスタグラム(@mathilde.bulteau)より

そしてとことんおしゃれを楽しむためにはこんな内面磨きも。

「本を読み、モードの歴史を勉強しています。その時代背景にあう人々の装いや遍歴を知ることが、自分のおしゃれの原点だと思っています」

PROFILE

Mathilde Bulteau/マチルド・ブルトー

コンサルタント
56歳
パリ生まれ。長男(28歳)と長女(26歳)は独立。パリ植物園や大学、出版社などが並ぶ文化的なエリアで夫と猫と暮らす。現在はスカンジナビア家具や雑貨を扱うブランドのコンサルタントに従事。

『クウネル』2026年3月号掲載
写真/新村真理、コーディネート/鈴木ひろ子、文/今井 恵

SHARE

『クウネル』NO.137掲載

パリ・東京、最新スナップ194

  • 発売日 : 2026年1月20日
  • 価格 : 1,080円 (税込)

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