大阪出身の友達からのお誘いにひょいっと乗って、大阪旅行に行ってきました！センス抜群の心強いアテンド付きなら鬼に金棒。120%満喫の大阪旅のレポートをお届けします。

今回の大阪旅行では「古着屋巡り」「古い建築を見る」「大阪カルチャーを感じる」主にこの3つを大満喫してきました。まずはこちらの記事では、マチュア世代におすすめの古着屋さんを紹介します。

私たちマチュア世代も大好きな古着ですが、大人仕様にアップデートさせたスタイリングを考えてチョイスしました！

今回の旅のメインイベントと言ってもいいくらい楽しみにしていたお店『babo vintage』。落ち着いた通りのビルの2階にさりげなく佇む古着屋さんです。「大人が着る古着」をコンセプトにしているそう。

お店の雰囲気はオーナーさんの雰囲気そのまま。力の抜けたやさしい空間と、愛のあるセレクトをされた洋服たちが並びます。居心地がよくて、のんびり過ごしてしまいました。

アイテムのセレクトももちろんなのですが、同じくらい私が重視しているのは、洋服が見やすいこと。かなり大事なポイントです。

そして状態の良さも素晴らしい！古着特有のシミやほつれですが、大人世代はできるだけ状態がいいものを選ぶと、よりかっこよく着こなせると思っています。

色々と悩んだあげく数点をお買い上げ。まだまだ気になるものがあるから、通販しちゃうかも？

昭和レトロな3階建てのビルに、幅広いジャンルの古着屋さんが集結しています。そのなかの1つのお店が『マルシェ』。ほとんどが古着屋さんのこのビルで、1番最初にお店をはじめたそう。

オーナーは、ヨーロッパヴィンテージの知識と愛が素晴らしく、オーナーのお話を聞くだけでも満たされちゃう。

私的には、靴のセレクトやミリタリーアイテムがツボでした。アイテムの状態もよく、お手頃価格！さらにデッドストックもありましたよ。

ほかにも、ノルディックセーターやバスクシャツなど、マチュア世代がグッとくるものがたくさんあります。

また、ビル内にはアメカジやモード系などさまざまなジャンルの古着屋さんが並んでいます。いろいろ巡ってみてくださいね。

心斎橋で見つけた『calico』。お店のコンセプトがはっきりしていて、もはや“セレクトショップ”と呼びたい素敵な古着屋さんです。

色物、柄物が多くて、派手なアイテムが好きな私にぴったりのかわいいお店でした。『アルマーニ』や『ラルフローレン』など、あの頃に私たちが着ていたような懐かしいブランド名がずらり。

カラーごとのディスプレイになっていて見やすく、好みのアイテムを見つけやすいと思います。さらに試着もしやすいのもポイントです。

私が古着を好きな理由はたくさんあるけれど、その中の1つには、ワクワクしながら気候変動の小さなチカラになれるということ。循環の一部になれるって嬉しい！

ちょっとしたコツをつかめば、エコでお得におしゃれができる魅力的な古着。ぜひ参考に楽しんでくださいね。

大阪巡りはまだまだ続きます。次回は「旅ファッション」をテーマにお届けします。