冬コートは1枚、ニットは3枚のみ!広瀬裕子さんのミニマムなクローゼットの中身公開【動画あり】

〈プレミアム・メンバー〉の広瀬裕子さんは、年々、ワードローブがシンプルになっているといいます。オールシーズンを通して、持っている服は数えられる量だけ。そのミニマムなワードローブを紹介したYouTube動画も注目されています。改めて、中身をご紹介します。

※本記事は、2024年2月公開のYouTube投稿をもとに作成しています。内容は取材時の状況です。

60歳を目前に、暮らしをリサイズ

葉山、鎌倉、高松といくつかの町での暮らしを経て、昨年、15年ぶりに東京に戻ってきた広瀬さん。新しい生活の場は、以前より1/3ほどサイズダウン。60歳を目前に、もっと身軽になり、ものの管理もしやすいようにと、実験的にものを少なくしているのだといいます。

洋服もそのひとつ。「着ない服をずっと持っているのはどうなのかな?」と疑問に思うようになり、本当に大切な服、着心地の良い服だけに絞るようにしました。

取材当時のクローゼットの中身。ごくごく数を絞ったワードローブで、「何を着よう?」と迷うことは全くなくなり、とても楽になったそう。

広瀬さんのお洋服リスト

こちらが広瀬さんの持っている服の数。アイテムは3か5の数で持つようにしていて、色は黒かグレーか白の3色のみ。これだけ?と思いますが、本当に似合う服、お気に入りの服だけを持っているので、「何を着ればいいだろう?」と迷うことありません。

え、これだけ?!と驚く、ミニマムなリストですが、驚くことに現在はもっと数を減らしているのだそう。

窮屈なシルエット、着心地のよくない生地などの物を減らし、ごくわずかに残ったのは、どれもが今の自分にとって心地のよい服。少ない数を持ち、クリーニングや洗濯をしながら清潔に着ることが今の広瀬さんにとって気持ちよいのだと話します。

詳しくは動画でご紹介しています

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この記事の
プレミアムメンバー

広瀬裕子

執筆のかたわら、50歳から空間設計の仕事をはじめ、現在は設計事務所の共同代表としてホテルや店舗、レストランなどのディレクション、フードアドバイス等にも携わる。著書に『55歳 おとなのまん中』(PHP研究所)など多数。
Instagram:@yukohirose19

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