着圧ソックス足元ポカポカ。メイドインアメリカの一生もの靴下『ソックウェル』

学芸大学の生活雑貨の店『MIGO LABO』の店主であり、フォトグラファーとしても活躍する、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー石黒美穂子さん。ソックスが主役のコーディネートを紹介してくれました。

MADE IN AMMERICAの靴下

今年は例年に比べてかなり暖冬ですが足元の冷えは悩みのタネ。

今までも何度かウール素材のソックスを試しましたがすぐに穴があいてしまったり、なかなか乾かなかったりと納得のいくものが見つからず、冬のソックス難民でした。

知り合いに「着圧ソックスは暖かいよ」と薦められ、探しているうちに色柄の豊富なアメリカのブランド「Sockwell (ソックウェル) 」を見つけました。

三種三様タイプの違うソックスです。左からピンクの中圧力ソックス、着圧のないグレーの足袋ソックス、締め付けのないタイプの花柄。

足元の冷え解消の着圧ソックス

一般的に着圧ソックスは足を癒し、すっきりさせるために部分的に異なる圧力がかかるようになっています。就寝用タイプがあるのは知っていましたが、日中の普段履きするタイプもあるのは知りませんでした。

私は初心者向けの圧力弱め・中圧力タイプのハイソックスを選びました。少し伸ばしながら履く感じですが履いてしまえば、土踏まずのアーチ部分、足首からふくらはぎにかけて圧力が調整されており、立ち仕事の多い私には程よいフィット感。履き口には締め付けがなく、着用しているとつま先からふくらはぎまでポカポカしてご機嫌な暖かさです。

良質のメリノウールと竹繊維をミックスした通気性・耐久性のあるハイスペック素材。普通のソックスと変わらない厚みなのでどんな靴でも大丈夫。また、夜に洗濯すると翌朝には乾いている優れもので、すっかり着圧ソックスのファンになりました。

G.F.G.S.のピンクボーダーシャツに合わせ、メキシコのハンモックバッグやビーズのネックレスで味付け。裏起毛素材のパンツと着圧ソックスで暖かさ抜群。

カラーバリエーションが多くて迷ったのですが差し色になりそうなピンクベースのボーダー柄をセレクト。エルメスのベージュローファーで早春コーデ。

ウールソックス特有の蒸れがなく、気温の低い日はブーツと合わせて完全防寒。ビビッドなピンクもソックスならスタイリングに取り入れやすいのでオススメです。

ソックウェルのウールはアメリカで自由放牧された羊から採取し、紡ぎ国内の小さな範囲で生産することで二酸化炭素を削減しています。

圧の+で暖かさもアップ

2週間も経たないうちに中圧力ソックスに慣れてきたので高圧力タイプのソックスにもトライしてみることに。多少は圧力を感じますが、暖かさの方が優っていてより快適な履き心地。私はすっかり着圧ソックスの暖かさにハマってしまいました。

こちらは薄いクリーム系の色目なので使い勝手が良く、どんなスタイリングにもマッチするのも気に入っています。また一日中ブーツを着用していても靴下の嫌なニオイのしない優れもの。

ブルーのタートルとベレー帽をポイントにパンチの効いたカモフラ迷彩パンツとベージュのフエルト素材の靴と合わせました。ル・ピボットのパーカーは裏起毛で季節の変わり目にとても便利なアイテム。

チョコレート色のステンカラーコートにユニクロのブラックデニム、足元のモコモコシューズとキノコ刺繍のバッグがアクセント。

植物モチーフのデザインの地模様で遠目には無地に見えます。個人差はあると思いますが高圧力のサポート力は私には心地良く、一日中履いていても大丈夫です。

ソックウェルの着圧ソックスはアメリカの全米足病医学協会の認証を受けていて、高い評価を得ているんだとか。

足袋型ソックスで足に力が入りやすく

着圧ソックスでサポートソックスの底力を実感し、以前より興味のあった足袋型ソックスも試してみることに。五本指ソックスは愛用していますが、足袋型ソックスはまた違った感覚で自然と親指に力が入るようです。また指先のクッションがフカフカして快適な履き心地に大満足。

指先の柔らかい肌触りが癖になります。

グレー系に葉っぱモチーフはいろいろなコーディネイトに使える万能な一足です。

ドット柄が印象的なトレーナーにブラックデニム、ドイツのコンフォートシューズara の白&ゴールドのスニーカーで軽やかなカジュアルコーデ。グレー&モノトーンコーデに赤いバッグが効いています。

竹繊維はサステナブルで快適

ソックウェルの製品の大半はウールに竹繊維がミックスされていることで蒸れにくく、通気性も高くなっています。着圧ソックス以外も気になる面白いデザインでカラーバリエーションが豊富に揃っています。そんな中でも特に気になったフラワーモチーフはこれからのシーズン活躍してくれそうな華やかな一足。

冬の靴下難民だった私ですが救世主の登場で冬から早春のコーディネイトの幅を広げてくれました。

ペールカラーのSacre(サク・レ)のカットソーとホワイトデニムにエルメスのプリーツスカーフとブルーベースのソックスで引き締め。フェザー素材のグレーのロングカーディガンでまとめてました。

ニュアンスのあるブルーベースのフラワーモチーフのソックスとグッチのコンビローファーがホワイトデニムとの相性バッチリ。

ちょっとした事ですが裏返して洗濯すると靴下は長持ちします。少し値段が高くても長く使える良いものを選ぶのもSDGsな買い物術。

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この記事の
プレミアムメンバー

石黒美穂子

フォトグラファーとして女性誌、WEBなどで活躍。生活雑貨のセレクトショップ「MIGO LABO」(東急東横線・学芸大学駅)のディレクターも務める。
https://www.migolabo.com/
Instagram : @migolabo @ishiguromihoko

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