『ロイズ』は1983年に北海道で創業。「本場・ヨーロッパに負けないチョコレートをつくりたい」との想いのもとつくられるチョコレートは、ご存知の通り、いまや発祥地・北海道にとどまらず、日本中で大人気。

そして創業40周年を迎える2023年8月4日、北海道・当別町の『ロイズタウン工場（旧ロイズふと美工場）』のお隣にオープンする体験型施設が『ロイズカカオ＆チョコレートタウン』です。施設内では、カカオの栽培からチョコレートが工場で完成するまでの“ファームトゥーバー”の道のりを、さまざまな展示や体験を通して楽しむことができます。

『ロイズ』のチョコレートやカカオについて楽しく学べるこの施設、北海道の新たな名所となりそうな予感。ぜひ訪れてチョコまみれの一日を過ごしてみては？

工場に併設された『ロイズタウン工場直売店』は、お土産探しにうってつけのスポット。なんと200種類を超えるチョコレートや焼き菓子のほか、限定のパンやピザ、ソフトクリーム、JR「ロイズタウン」駅関連のグッズや施設オリジナルグッズも並びます。

オープンを間近に控える8月3日には新商品も発売されるそう。登場するのは、ロイズがカカオ農園づくりから栽培、製品づくりまでを一貫して行う“ファームトゥーバー”なチョコレート。

コロンビアにある自社農園『ロイズカカオファームインコロンビア』で栽培されたカカオを使い、自社工場でカカオ豆の加工・製品づくりが行われたチョコレートは、ロイズならではの上質な味わいが楽しめます。ロイズファンの方はもちろん、チョコレートには目がないという方は、ぜひ一度ご賞味あれ！