昨今の情勢の影響で、常備食への関心が一層高まっています。『パタゴニア』から新発売されたサバのオリーブオイル漬けは、これまでのサバ缶の概念を覆すほどのおいしさ、と評判です。
老舗アウトドアメーカーである『パタゴニア』の食品事業を担う『パタゴニア プロビジョンズ』は、2020年3月末にサバ缶「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」を発売しました。
一般的なサバ漁で使用されるのは網。しかし、本品で使用されているスペイン・サントーニャ沖のサバは、釣り針と赤い糸を使う伝統的な漁法で捕獲されているので、個体を痛めることなく高品質な状態で捕獲することができます。
このため「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬」のサバは、しっかりとした肉感とうまみを持ち、ガーリックやパプリカ、ケイパーなどの豊かな風味も食欲をそそります。
尚、サバは高い栄養価でも知られています。たんぱく質(19~21g)、ビタミンB12、ビタミンE、ナイアシン、セレンの優れた供給源で、1缶当たり500mgのオメガ3脂肪酸を含みます。
そのままでももちろん、パスタやサラダなど、幅広く使える便利なサバ缶は、買い置きの定番になりそうです。
サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬
3種(レモンケイパー・スパニッシュパプリカ・ローストガーリック )
価格 各842円
容量 120g
常温保存可
https://www.patagonia.jp/shop/provisions-food