作家という仕事柄、一日中PCのキーボードをたたき、指先を動かしている甘糟りり子さん。気分よく仕事がしたいと、『uka(ウカ)』のベースコートをさっと爪に塗り、指先をきれいに整えているそう。
感度の高い女性たちから圧倒的な支持を得ているトータルビューティーカンパニー『uka(ウカ)』。代表を務める渡邊季穂さんとは20年以上の友人という甘糟りり子さんが、「季穂ちゃんの発明だと思う!」と絶賛するのがカラーベースコート。
「仕事柄、一日中、パソコンに向かってキーボードをたたいていることが多いです。そうすると、どうしても指先が目に入る。そんなときに、ガサガサしていると、やっぱり気分があがらないですよね。でも、そこまで手をかける時間もないし、もともと飾るネイルというのは自分の好みではない。このベースコートは、さっと塗るだけでツヤが出て、きっちり完璧に塗らなくてもきれいに仕上がるんです。乾きが早いのもいいですね。爪に表情が出て、指先がくたびれて見えません」
ベースコートといいながら、淡い色がついていて、一度塗りだと薄づき、2度、3度と重ねると上品に発色するベースカラー。美容液成分が入っているので、ネイルケアも兼ねています。甘糟さんは、3番のグレイッシュパープルや、6番ミルキーピンク、8番のスモーキーグレーを愛用(すべて2,000円)。金や銀が混じった、ラメベースコート(すべて2,200円)を使うことも。