ケアマネジャーとして忙しい毎日を送る那須明美さん。私服にも、周りの人への気配りがあふれていました。
この日の私服は、20代の頃から変わらず好きなだというブランド『New Yorker』のアンサンブル。リラクシングな素材ながら、きちんと見えを叶え、もちろんトップスとカーディガン、それぞれ別に着ることもできます。
「仕事柄、目上の方と接する機会が多いので、清潔感があって、シンプルで、着回しの利くアイテムを選ぶことが多いですね」
ショートレザーブーツは、なんと30代(!)の頃に購入して以来、お直しをしながら大切に履き続けている『卑弥呼』のもの。
「とにかく履きやすいんです」というブーツは、ヒールが高すぎず上品に仕上がり、パンツにもスカートにも合わせやすい一足。