求めたのは「本物のモミの木のような」生き生きとした葉の質感と密集度。世界中の人から愛されるドイツ製のクリスマスツリー。
街はクリスマスムードに染まっていますね。我が家もクリスマスツリーを飾りました。
「一年のうちのほんのわずかな時期だけのものだし、無くていい」と思い、長年「ノーツリー」で過ごしてきたのですが、あるとき取材でお伺いしたおうちで素敵なツリーに出合い、とうとう購入に至りました。
ドイツの『RS グローバルトレード社』のもので、葉の再現性、密集度、微妙な色のグラデーションなどが美しく、「本物のモミの木」のようと、世界中で愛されているそうです。高さが90㎝、120㎝、150㎝、195㎝と4サイズあり、我が家は一番小さな90㎝。広がっている枝をすぼめることができ、オフシーズン時は少しコンパクトにしてしまえます。
LEDライトがしばらくの課題だったのでが、先日、青山のスパイラルマーケットで好みのものに遭遇。LEDライトが紙のオーナメントにくるまれているもの。光が柔らかくて優しいのです。単三電池式でコード不要なのも助かります。お値段も二千円代とお手頃でした。
藁の飾りは、銀座・教文館のクリスマスマーケットで。こちらもすごくリーズナブルでした。少しずつ飾りを増やし、ツリーが年々にぎやかになっていくのが楽しいです。(編集S)