季節の変わり目は、ひとさじの春らしさで着ぶくれ回避!【50代のカジュアルコーデ4選】
陽ざしや芽吹きに、春の気配を感じる季節。そろそろ装いにも軽やかさを添えたいですよね。今回は、〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー・Canaria(カナリア)さんから、厚着が続く冬コーディネートの春らしい整え方をレクチャーしていただきます。アイテム選びに迷いがちな、季節の代わり目の参考に!
明るいベージュトーンでまとめて脱・冬感
寒い日があるものの、ファッションは次のシーズンへシフトしていきたい時期ですね。防寒しながら春も感じられるコーディネートで意識しているのは、質感と色。アウターはウールのような冬素材からつるっとしたナイロン系へ、色は明めに……と少しずつ変化を入れています。重ね着する際はアイテムのサイズ感に着目。トップスとボトムス、アウターのバランスがすっきりと見えるよう整えています。
ケーブルニット×ダウンジャケット、アイテム自体は冬仕様ですが、淡い色でまとめて春感を出してみました。ケーブルニットといえばざっくりと大きめなイメージですが、こちらのニットは厚すぎず、少しコンパクトなデザイン。バランスよくまとまりやすい絶妙な丈が気に入り、数年前に購入しました。
ダウンジャケットは今年購入したメンズのMサイズ。夫婦で兼用できるサイズ感ですが、適度なボリュームで着ぶくれせず、気軽に合わせられます。
軽やかアウターの手元をニットでアレンジ
ニットを薄手に、アウターは中綿入りに。今年はこういったアウトドアブランドのアウターに目が行き、いくつか購入しました。素材的に冬感が強すぎないので、季節の変わり目に使いやすいなと感じています。また、ショート丈はどんなボトムスともバランスが取りやすく、コーデがラク。サイズはレディースのLです。こちらも明るい色でまとめて春の雰囲気を出してみました。
防寒になる白のロンTは、襟元や裾からチラ見せするだけでポイントになってくれるので、全体を見て何か足りないなと思ったときにとても便利。この冬は、アウターの袖口から少しニットを見せるスタイリングを楽しんでいます。今回はアームウォーマーふうに、しっかりと出してみました。
すっきり仕上げるポイントは、アウターの丈感
もっと暖かくなってきたら、トップスをニットからスウェットに変えると、より春らしくなります。アウターは見た目以上に暖かさのあるインナー付きに。こちらはメンズで、私には少し大きいのですが、素材感とシンプルなデザインに惹かれ数年前から愛用しています。袖がかなり長く、内側に折り返して着用。袖や裾が長いと感じるときは、コート以外でも内側に折り返して調整しています。
ほどよくフィットするロンTで、防寒とアクセントを両立
春先は、日中が暖かくても朝夕は冷えたりするので、とにかく重ね着。あったかインナー、ロンT、デニムジャケット、軽めなアウター……など、着脱しやすいアイテムが便利です。アウターは撥水加工されているカジュアルなフード付き、パンツにもスカートにも合う丈が重宝します。ナイロン素材のようなアウターは軽くて持ち歩きでき、季節感なく着回せる万能さが◎。
また、重ね着に使えるのが『GAP』のロンT。ぴったりし過ぎず、裾がほどよくフィットし、少し長めの丈がちょうどいい位置で止まってくれるのでバランスよく着こなせます。
構成/松永加奈
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プレミアムメンバー
カナリア
1969年生まれ。自身のコーディネートや等身大の暮らしを綴ったブログ『Canaria Style』やSNSが、大人の女性たちから人気を集める。不定期で自作のアクセサリーも販売。
https://ameblo.jp/pikoriino/
Instagram:@canaria_rs