春から梅雨にかけては気温差が激しく、「朝夕は涼しいけれど、昼間は暑い」という日が多いですよね。特に私は暑がりなので、この時期は脱ぎ着しやすい服装だと安心です。

ただ、手持ちの薄手アウターや、いわゆる春アウターでは少し暑く感じることもあるため、それよりもさらに軽いシャツ感覚で羽織れるアイテムを購入しました。

コーディネートに登場する３つのアウターの共通点は、（透け感があるほど）かなり薄手なところ。薄さや軽さは今の季節にぴったりで、大活躍しています。

リネン素材のシャツかジャケットのような『FRAMeWORK』の「ラミースタンドブルゾン」。夏に濃い目のブラウンを合わせると新鮮だな、と思って選んだカラーです。

＼シャツ感覚アウターコーデ１／
アウターとミニバッグ、腕時計のベルトのカラーをリンクさせて、ブラウンをポイントにコーディネートしました。

＼シャツ感覚アウターコーデ２／
フォトTとの組み合わせ。こちらもブラウン系の小物を散りばめて、ジャケットの色を楽しむコーデです。

ノーカラーのデザインが新鮮な『SLOBE IENA』のアウター。少しシャリ感のある素材に惹かれて購入しました。透け感もポイントです。

＼カーキのアウターコーデ１／
トップスにフォトTを、ボトムスには甘めスカートをカジュアルにコーデしました。このアウターとフォトTは好相性で、迷ったらコレというくらいお気に入りの組み合わせです。

＼カーキのアウターコーデ２／
ロゴTを合わせ、ヴィンテージ風な雰囲気を意識して仕上げました。全体的にカジュアルなスタイルなので、少し遊び心と可愛らしさのあるかごバッグで抜け感をプラスしています。

今年の初め、メンズコーナーで偶然見つけた『THE NORTH FACE』のアウターは、きれいな紫色にひと目惚れ。セール中でLサイズしかなく、「さすがに大きすぎるかな」と思ったものの、試着してみると意外と着られている感じがなかったので購入しました。

＼アウトドア系アウターコーデ１／
デニムにTシャツ、バレエシューズといういつものカジュアルコーデに投入。アウターのきれいな紫色が映えるよう、シューズやバッグ、袖口からも白をチラ見せし、コーデに白をたくさん散りばめています。

＼アウトドア系アウターコーデ２／
ボトムスにフェミニンなスカートを合わせ、黒い小物で全体を引き締めました。アウターを購入したときから試してみたかった、甘め×スポーティなスタイリングです。

いろいろなお店でよく見かけて気になっていた“フォトT”。ロゴTが好きでたくさん持っていますが、フォトTは今年の3月頃に初めてお迎えしました。

ロゴTよりモノトーンで大人っぽく、アウターにインすると少しデザインが加わって良いかも？と思ったら大正解。使いやすく重宝しています。

＼フォトTコーデ１／
黒のTシャツのトーンで、全体をブラック系に仕上げました。ロゴTとはまた違った雰囲気が新鮮です。

＼フォトTコーデ２／
同色のガーゼ素材のジャケットを羽織ったスタイル。１枚で着るのはもちろん、フォトTはインナーとしてどんなアウターとも相性が良く、便利に着回せます。

＼フォトTコーデ３／
同じデザインでも、白になるとぐっと印象が変わります。シンプルにチノパンを合わせ、バッグとシューズも白でまとめて、白を多めに取り入れたコーデにしました。

＼フォトTコーデ４／
フォトTと合わせてみたかった、デニムジャケット。大人っぽくて程よく存在感のあるフォトTは、シンプルなスタイリングのちょうどいいアクセントになってくれます。