「パリでデザインされ、日本の伝統素材 『和晒（わざらし）』を使った『パージュアエレ』のパジャマ。本誌で活躍するパリのフォトグラファー篠あゆみさんが闘病中にご自身が着たいと思ってデザインしたもの。あまりに気に入って3枚目の購入です。縫い代が肌に当たらず、タグも肌に当たらないよう外側に。洗えば洗うほどふんわり肌をやさしく包む生地の感触の虜です。」（I）

フランス語で風通しの良いエアリーなページという意味の『pageaérée（パージュアエレ）』。　2年以上をかけてつくられたこだわりのパジャマは、オーガニックコットンの二重ガーゼで着心が良く、パジャマなのに体が綺麗に見えるシルエット。 見せることが目的の服ではないけれど、見た目も心地良くいたい、そんな思いに優しく寄り添ってくれるパジャマです。

「日本最古の漫画、と言われる鳥獣戯画のイラスト（？）が転写されています。擬人化されたカエルとうさぎが相撲をしたり、弓当てをしたり、ワチャワチャ楽しそうで、800年を超えたユーモアにクスリ。電子レンジも食洗機OKな波佐見焼で、日常、気軽に使えるのも嬉しい。私は中川政七商店で買いました。」（S）

長崎県の波佐見町で生産されている陶磁器「波佐見焼」を、枠にとらわれず自由な発想でデザインして展開するブランド〈BARBAR〉。飲み物だけでなく小鉢や小物入れとしても利用できて”万能食器”と呼ばれるそば猪口を、〈BARBAR〉ではバラエティ豊かにラインアップ。お気に入りのひとつを見つけてみては。

「ある日、スーパー紀ノ国屋でスタイル抜群のマダムが手に取っていたのを見て、真似っこして購入。小麦粉の代わりにココナッツ粉を使用し、バターと白砂糖も不使用。サクッとした食感と、甘 すぎないけれど豊かな味わいに手が止まりません（笑）。食いしん坊にとって、“おいしくてヘルシー“がいちばん嬉しい！グルテンを控えている方にもおすすめのおやつです。」(A)

タイ発の〈クリスピーブラウニー〉は、ココナッツ粉、ココナッツシュガー、ココナッツ油で作られた添加物が一切入っていない100％自然素材のお菓子です。フレーバーはチョコレート、モカ、タイティーの3種類。素材の味を引き立てている秘密は、ヒマラヤ岩塩だとか。

「念願のアスティエを手に入れました。どうせなら日常的に使えるものを、という思いから、パスタやサラダ用の大きめサイズと、デザートをのせるのにぴったりな小さめをチョイス。このお皿に いつもの料理を盛るだけで、日々の食卓が格段と楽しく、尊いものに感じられます。贅沢すぎ......？ と思いましたが、心の底から買ってよかった！」（M）

パリに本拠を置くライフスタイルブランド『アスティエ・ド・ヴィラット』は、アンティークのような趣を持つハンドメイドの陶器が特に有名。パリ郊外の土を用いてパリの工房で職人たちが一つひとつ丁寧につくり上げる、生粋のメイドインパリ。釉薬のむらや形の歪みも温かみある手仕事の個性となって、世界中から愛されています。

「鮮やかなインテリア、日常をこのように見れたなら。と密かに憧れている柴田朋さん。立ち上げたブランドの推し活購入です。赤ハートがかわいいトートバッグ（S size）は13インチMacBookがジャスト。複合式ペン同様の使い方でアイブロウ、アイライン、ハイライト、リップライナーがワンセットで便利！」（Y）

ファッションやライフスタイルのフィールドを中心に、肩書にとらわれず活動をしている柴田朋さんの『anywhere products（エニウェアプロダクツ）』。コスメブランドでも、アパレルブランドでもなく、スタートをしたところから常に形を変えていく概念的なブランドとして2024年に始動しました。3月14日には新作がリリース！

「肌も、髪も、悩み多きアラフィフ。何か良い対策はないものかと数多ある美容機器の中から探し当てたのは『ステラボーテ』のリフトブラシ。肌と髪、これ1台で両得！私が感じている効果は、 髪→（2ヶ月使用で)）サラサラとして、抜け毛が少なくなった気が......、肌→たるみが気になるアゴライン集中使い、なんといっても即効性アリ、な気がします。」（J）

〈レーザー＆EMSリフトブラシ pro〉は、LLLT（低出力レーザー）やRF（高周波）、EMSなど7種類の機能を備えたリフトブラシ。LLLTはLow Level Laser Therapyの略で、通常のレーザーとは異なり熱損傷を与えずに光エネルギーを伝達。肌のハリやめぐりを良くする効果が期待できます。頭皮は毎日、フェイスには週2〜3回、それぞれ5〜10分の使用がおすすめだそう。