PR
娘から母へのもてなし旅はホテルでゆっくりステイが正解。『ホテル ザ セレスティン銀座』でくつろぎの21時間
日ごろの感謝を込めて、母を旅に誘ってみませんか?海や高原もいいけれど、もっと気軽に行ける都心のホテルが慌ただしい年末年始は気分。老舗と革新のショップが並び、どの世代の心も満たす銀座なら間違いなし。銀座のど真ん中にありながら静かでゆったり、上質なホテルとしてホテル通に支持の熱い『ホテル ザ セレスティン銀座』をおすすめします。
クウネル・プレミアムメンバーの伊藤千桃さんも、娘に誘われ、「何もしない」くつろぎのホテルステイを楽しみにやってきました。
目 次
prologue_大人旅の理想は「ホテルでひたすらのんびりと」
パートナーとも、友達とも違う母娘の関係。旅の同志としては最高で、気兼ねなくリラックスした時間が過ごせます。いくつになっても気にかけてくれている母に、「ありがとう」の気持ちを込めて、旅をプレゼントするというマチュア世代も多いのではないでしょうか?
年を重ねるにつれ、旅のスタイルは変化し、「あちこち観光」から「優雅にホテルステイ」派が増えているようです。伊藤千桃さん母娘も、断然後者。家族で旅行に出る際は、宿泊先から一歩も出ず、ゆっくりした時間を過ごすのがもっぱらの旅のスタイル。「日ごろ慌ただしくしているから、旅に出たら部屋でのんびり過ごすのが最高ですよね」と千桃さん。
今回は娘の冴香さんが一年の感謝として、母を『ホテル ザ セレスティン銀座』に招待。ザ セレスティンホテルズは 東京芝、京都祇園と、ここ銀座の3つがあり、いずれも洗練されたサービスと空間の上質なホテルです。
冴香さんは大好きな銀座をチョイス。「ホテルのコンセプトが『第2の我が家のようにくつろげる』ということを知り、なんて素敵!と気になっていたのです」
15:00_銀座のど真ん中、ここから始まる優雅な休日
千桃さんも少女の頃より通っていたという銀座。「路面電車に乗って遊びにきたものだわ」なんて昔話をしながら、銀座駅から歩いていたらあっという間に到着しました。格子の意匠が美しい扉を開け、ロビーへ入った瞬間、街の喧騒はシャットアウト。シャンパンゴールドの照明、大理石の床など重厚感のあるロビーは、一気に非日常へ連れて行ってくれます。
「落ち着いた照明や内装がすごく落ち着くし、ラグジュアリーな雰囲気が素敵!」と娘の冴香さんは、早くもこのステイの成功を感じワクワク。スタッフがさりげなく笑顔で近づいてきて、チェックインは快適スムーズです。「格調高い雰囲気なのに、アットホームさもあって、コンパクトなホテルならではの親密度がありますね」と千桃さんもにこにこ。
16:00_何にも邪魔されず語り合う喜び
「せっかくのおもてなし旅だから」と、今回予約したのはエグゼクティブツイン。リビングルームとベッドルーム、ゆとりあるドレッシングルームまであり、圧迫感がなく広々とした空間。気の置けない母娘といえど、それぞれのプライベートエリアが確保できるとリラックス度が違います。
「独立した書斎コーナーがあり、デスクで気兼ねなく仕事ができますね」と千桃さん。荷物を解いたら、夕飯までのひと時、大きなソファでゆったりティータイム。「いつも慌ただしくしているから、こんな寛いだ時間はとても貴重ね」
18:00_レストラン『GINZA CASITA』でホスピタリティを堪能
お待ちかねのディナーは、ホテルの最上階にあるレストラン『GINZA CASITA』へ。一歩入ると、銀座の街を背にしたバーカウンターがあり、伊藤母娘のディナーへの期待感がグッと上がります。
本店が青山にあるダイニングレストラン『Casita』は、高いホスピタリティが人気。「木の天井や床が温かみがあり、椅子もゆったりしたソファータイプでくつろげますね」と母が言うと、「スタッフの皆さんの笑顔が素敵。キビキビした所作も、同じ食に携わる身としてとても勉強になります」と娘。
茜色の空に夜が溶け出し、ネオンや街の灯りがキラキラと輝き出すころ、乾杯でスタート。魚が自慢の『GINZA CASITA』の、全7品のフルコースです。
「とにかく、スタッフの方のホスピタリティが素晴らしく、絶妙な距離感!我が家のダイニングにいるような気分でくつろげました。色彩鮮やか、食感も味もバラエティに富んでいて、次はどんなお料理かしら?とワクワクが最後まで続きました」と、二人とも大満足。
22:30_極上ベッドで上質な眠りを
たっぷりと料理とお酒を楽しんだら、部屋に戻って眠るだけ。「これこそが旅の醍醐味。これさえ楽しめれば私は幸せだから、わざわざ遠くに出かけなくてもいいわね」と、都市のホテルステイに大満足の千桃さん。
広めのバスタブでゆっくり浸かった後は、ふかふかのふとんに潜り込み、本を読んでいるうちに深い眠りに入っていきます。「ホテルのパリッとしたシーツが大好き」という千桃さん、『ホテル ザ セレスティン銀座』のベッドの寝心地は最高だったそうです。
8:00_旅の楽しみは朝ごはん
久しぶりに仕事や家事から解放されて、ぐっすり眠った翌朝は目覚めも最高。朝ごはんは昨日と同じ『GINZA CASITA』で。
朝7時からオープンしていますが、「東京で一番遅い朝食」が取れるとツウの間では話題のダイニングで、なんとお昼の12時まで朝食がいただけます。アメリカンブレックファースト、和定食、フレンチトーストの3種から選べるなかから、ふたりは「家では絶対に食べられない」と、特製のフレンチトーストをチョイス。
「仕事や家庭のスケジュールがパンパンな女性たちの間では、ホテルやカフェの朝ごはんで集う『朝活』が人気というけれど、ここは12時までやっているから来やすいですね。眺めもいいし、何よりおいしい!」と冴香さん。
epilogue_最高にリフレッシュして家路へ
「第2の我が家」というキャッチコピーの通り、心からくつろげたという伊藤母娘。素敵な空間でゆったりできて、娘から母への「もてなし旅」も大成功でした。
大き過ぎず、程よいサイズ感で、心地よい静けさでした。お部屋からの夜景も綺麗で、ふだん山の上に暮らしている私たちにはいい刺激でした。バスルームやアメニティも充実していて、まさにホテル内でのんびりと過ごすのにぴったりの施設ね。
普段を離れて、おかげで1日ゆっくり過ごさせていただいたわ~。お部屋は全てが完璧に整っていて、おしゃべりの合間にデスクを使ってゆっくり用事ができたのも嬉しかった!
そうね、お部屋内でゆったり過ごせるのは本当にいい。いつもはワインとおつまみ等を持ち込んで、食事の後にお部屋でゆっくりと飲むことが多いけど、ホテル ザ セレスティン銀座には充実のミニバーがお部屋にあって、それも私的にはポイント高かったわ。
ホスピタリティがホテルスタッフもレストランも最高で。ディナーのとき、ナプキンにはChimomoと名前入りをご用意くださったのは感激!大人の母娘2人旅には素敵なホテルだったわね。今回は、ありがとう!
inforrmation
ホテル ザ セレスティン銀座
住:東京都中央区銀座8-4-22
電:03-3572-3111
HP:https://www.celestinehotels.jp/ginza/
Instagram:https://www.instagram.com/thecelestinehotels/
撮影 大森忠明/取材・文 鈴木麻子
SHARE
この記事の
プレミアムメンバー
伊藤千桃
1950年ジャカルタ生まれ。インドネシアと日本のダブル。「桃花源」の屋号で、神奈川県・葉山の自宅をベースにお弁当ケータリング、バーベキューサービス、民泊などを行う。著書に『千桃流・暮らしの知恵』(主婦の友社)が。
Instagram:@toukagenhayama