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【結城アンナさんが60年以上続けるルーティン・オーラルケア】歯周病と知覚過敏症状、お口の悩みをブロック!
『クウネル』世代の憧れの存在、結城アンナさん。整った白い歯は、アンナさんの笑顔をより魅力的なものにしています。それは、日ごろのお手入れの賜物。
「一生自分の歯で過ごしたい」というアンナさんのオーラルケアをさらに完璧にするには? GSKコンシューマーヘルスケア・オーラルヘルス研究員の金山晶さんにお話を伺いました。
目 次
PROFILE
結城アンナ/ゆうきあんな
14歳でモデルデビュー。雑誌やテレビなどで自然体の心地よい暮らし方をはじめ、美しいシルバーヘアを楽しむ女性として注目を集める。オーラルケア先進国のスウェーデン出身。Instagram:@ayukihouse
金山晶/かなやま あき
グラクソスミスクラインコンシューマーヘルスケア・研究開発部門オーラルヘルス研究員。歯科大学を卒業後、大学病院付属研究機関にて口臭の研究に従事。その後ベルギー、カナダに渡り科学修士号およびプロジェクトマネジメントディプロマを取得、現職に至る。最近は書店巡りが趣味となっている。
朝晩15分!真似したい、アンナさんのオーラルケア
朝晩、最低15分間、みっちりと歯磨きをするというアンナさん。ルーティンのケアを伺います。最近は、歯周病ケアに力を入れるために、『シュミテクト』〈歯周病ダブルケアEX〉を取り入れたそうです。
オーラルケアを完璧なものにするために、さらにしたほうが良いことを、オーラルヘルス研究員の金山さんに伺いました。
私の毎日のお口のお手入れ(オーラルケア)をチェックしていただけますか?
ぜひ!普段、どんな流れでお手入れされていますか?
①デンタルフロスで、歯一本一本のスキマを掃除します ②それから、歯ブラシでやさしくブラッシング ③最後はスポットブラシで一本一本の歯を磨きます。
形状の違うブラシで磨かれていてとてもいいですね!通常の歯ブラシのサイズだと、歯の根元や最後臼歯の側面など、どうしてもブラシが当たっていない部分が出てきてしまうのですが、スポットで一本一本を磨けると、きちんと汚れがとれます。どれくらい時間はかけていらっしゃいますか?
計ったことはないけれど、毎回、大体15~20分くらいかしら?洗面所で集中して、目的をもってケアしていますよ。自慢じゃないけれど、歯磨きをしないで寝たことは、人生で一度もありません!歯医者さんには3か月に一回は必ず健診に行きますよ。
わー、素晴らしいですね!満点のケアだと思います。
ここまでしっかりしたケアを意識したきっかけは何かあったのですか?
歳とともに、歯の隙間がキツクなってきたと感じたんです。それで、「これは今まで以上にお手入れを頑張らないと」と。
歳を重ねるうちに歯ぐきが弱くなってきて、歯が前に倒れてくることがあります。それによってすき間が詰まってくるという傾向があります。
あら~、年とともに弱ってくるのはお肌と一緒ですね。
予防歯科先進国・アンナさんの故郷スウェーデンのオーラルケア事情
アンナさんはスウェーデンご出身。予防歯科先進国として、金山さんも注目していたといいます。具体的にどんなところが進んでいるのでしょう?
スウェーデンご出身ですが、特別なケアをされていた思い出はありますか?オーラルケアの先進国として、私も注目しているんですよ。
歯磨きはとてもていねいにやっていましたけれど、子供のころから当たり前にやっていたから、それがすごいことかどうかはわからないな。でも、「甘いものを食べるのは土曜日だけ」という決まりがありました。我が家だけの習慣かな?と思っていたら、国からのお達しだったんですって!それを最近知りました。子どもたちは親からお小遣いをもって土曜日にお菓子屋さんに行くんです。
その話、聞いたことあります。
でもね、そんなに気を付けているけれど、スウェーデンは(ヨーロッパの中でも)甘いものの消費量が多い方と聞いた事があります。
週一回で、一気に解放するんですかね。甘いものがお好きな国民性なのかな。北欧では食後などにキシリトールをとる文化も浸透していて、オーラルケアの意識は高いと思います。イエテボリ法といって、歯磨き粉をゆすがないやり方も最初は驚きました。
え?そうなんですか!知らなかった。私が日本に来てから広まったのかな?
歯磨き粉の有効成分を洗い流すことはもったいないという考え方なんですって。
知覚過敏と歯周病はつながっている?!
歳を重ねるなかでの歯の変化として、知覚過敏を感じ、お手入れに『シュミテクト』が加わったというアンナさん。知覚過敏症状は実は歯周病と切っても切れない関係だと、金山さんに聞き、驚いた様子でした。
歯ぐきが下がってきた以外に、歯の症状で気になることはありますか?
40~50代のときに、アイスや氷など冷たいものを食べるとキーンとしみるようになりました。知覚過敏なのかなぁ?と、それ用の歯磨き粉を使いはじめたの。ドラッグストアにはたくさんの商品があって迷うことも多いけど、 『知覚過敏ケア=シュミテクト』と情報がインプットされているから、迷わなくていいですね。
今日は、知覚過敏症状だけではなく、歯周病予防もできる歯周病ダブルケアEXをおすすめさせてください!
今回、歯周病ケア+αのシュミテクトがあると、ご紹介いただいて使い始めたところです。
殺菌成分のIPMPを配合できる最大量配合(*1)しているんですよ。そのIPMP(**)成分は、歯周病菌を殺菌し、抗炎症成分(MAG***)も配合されていて、歯周病を予防します。歯周病のリスクのある方や予防したい方におすすめです。殺菌成分を最大量配合しているのはシュミテクトでこの歯周病ダブルケアだけなんです!
まだお試し中ですが、とてもいい感じです。朝はフレッシュな香りの青、夜は落ち着いた香りの赤。香りが違って、飽きません。歯周病菌をやっつけてくれるのかと思うと、いいですね~。シュミテクトだから、さらに知覚過敏もケアしてくれるんですか?
「はい!歯周病と知覚過敏ケアの両方の有効成分が入っています。実は、歯周病と知覚過敏は負のスパイラルを起こすと言われています。歯周病で歯ぐきが後退すると、歯の根元の象牙質がむき出しに。象牙質は細い管の集まりで、そこから冷刺激などが歯の神経に伝わります。そうなると、歯磨きが疎かになり歯周病が進行することも」
それが負のスパイラルなんですね!
そうなんです。だから、知覚過敏と歯周病の両方ケアしていただくのが大事なんですよ。
はい!わかりました。
一生自分の歯で、食も暮らしも楽しみたい!
満点をいただくほど完璧なオーラルケアを日々積み重ねている結城アンナさん。そこまでケアを徹底できるのは、健康な歯へのひとかたらぬ思いがあるからでした。「歯」は健康の土台を築くもの、とアンナさんも金山さんも話します。
どんなに疲れていても、歯磨きは絶対にちゃんとする。だって、一生自分の歯でいたいし、歯は脳にも目にも、耳にも近いし、とても大切なパーツだと思うんです。
おっしゃる通りです。
自分の歯で最後まで暮らすことが健康の土台だと思っているんですよね。
自分の歯じゃないと、どうしても嚙み心地や味わいも変化してきますし、自分の歯で食事を楽しむことが、豊かな暮らしにつながりますよね。
虫歯になってしまうと治療費は高いし、通院も面倒臭いし。いまこうして、ケアに気を付ければ最後までいけそうな気がするんですよ。歯周病もなんとかブロックしないと。
ぜひ。女性は特に、年齢の影響が出やすいんです。女性ホルモンを特に好きな歯周病菌というのがいて、妊娠、出産の時に歯茎がすごく腫れてしまったり。ですので、女性は特にホルモンバランスを考えたオーラルケアが大切です。
女性の一生と歯周病はリンクしているんですね。
更年期以降は、粘膜を保護してくれていた女性ホルモンが減少してしまうので、補足として、ドライマウスが気になる時はマウスウォッシュを使用することも粘膜保護のためにおすすめです。
口が渇いてしまうと、どうしても唾液による自浄作用が低下して口内細菌が繁殖します。ですので、歯周病予防のためには歯周病ケアに特化したシュミテクトがおすすめです。
ドライマウスケアですね。わかりました!早速ルーティーンに加えます!
*1:薬用歯みがき類製造販売承認基準内最大
売上No.1* のハミガキブランド『 シュミテクト』の〈歯周病ダブルケアEX〉
撮影/上原朋也 ヘア&メイク/清水ヤヨエ 取材・文/鈴木麻子 編集/河田実紀