味・コスパ・雰囲気ともに最強!都内で味わえるオーセンティックなフレンチランチとステーキ
もうすぐパリ五輪!なかなか現地には行けないですが、オーセンティックなフレンチランチを東京都内で味わうのはいかがですか?今回は、クウネル編集部スタッフが大好きな2店をご紹介します。
#01 _神楽坂のフレンチ『ブラッスリー・グー』
ギンガムチェックにまつわる思い出はありますか?わたしは子供の頃に着た服のこと、今は絶版の角川文庫の青春小説シリーズ「マイディストーリー(装丁が赤チェック)」を親戚の本棚から借りて読んでいたことを思い出します。
気軽に家庭的なフレンチが楽しめる、神楽坂の『ブラッスリー・グー(Brasserie Gus)』。平日ランチタイム後半の時間では、サーブも早く他の席のバッシングもカチャカチャとしすぎず、ゆったり過ごせて助かります。何よりテーブルクロスにうっとり。
ランチコースBは、前菜盛り合わせ、お魚料理、主菜、デザート。
食後のドリンクを付けて3,000円ほど。ステーキも食べたのに...!ありがたいです。
ランチだけでなくディナー営業もしているので、おひとりさまでも、ご家族やお友達とも。ぜひお出かけしてみてください。(ライターY)
<SHOP INFO>
ブラッスリー・グー
住:東京都新宿区矢来町82
牛込神楽坂から徒歩5分
電:03-3268-7157
※現金のみ、ランチも予約可。
#02 _新宿の老舗ステーキ店『ル・モンド』
個人SNSで投稿したところ、思いのほか「大好き!」「美味しいよね」「青春の味!」など友人の反響が大きかった、新宿『ル・モンド』のステーキ。
下北沢にも店舗がありますが、私は学生時代から断然、新宿店派です。
人気店なので昼も夜も数組の列ができますが、並んでいる間に注文を通してくれるので提供もスムーズ。
サラダとライスが付いたセット価格は、リブロース・サーロインが定食1,500円、ヒレ定食が1,950円、夜は+150円とコスパ最強。
カウンター席のみで、白にブルーで縁どった品の良いお皿や、プレイスマットなど細部まで気が利いていて、おひとりさまのお客さまが多いのも納得です。
ぜひ、“新宿ごはん”に迷ったときの一候補にぜひ。(ライターF)
<SHOP INFO>
ル・モンド新宿店
住:東京都新宿区西新宿1-16-11 1F
新宿駅西口、南口からともに徒歩5分
電:03-3343-7728
※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。